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初コメ失礼いたします。 🤍さんの可憐さにニヤニヤしながら読ませていただきました! 💙と❤️の反応はどうなるのか、楽しみにしてます!
いやあ、第4話も面白かった!仁人の「可愛すぎねぇか?」ってツッコミ、めっちゃ分かるわ(笑)。勇斗の「結構ギリギリだったんだぞ!」って必死の弁解も、なんかリアルで笑えた。木村さんのプロ対応もさすがだし、紙袋の配慮にじーんときた。女体化後の柔太朗の仕草や声の変化の描写が細かくて、守りたくなる感じが伝わってくる。続きが気になるー!勇斗がずっとついてるって言ってくれてるのが、もう胸熱…。
#ご本人様には一切関係ありません
m!ki
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情も義もあるキノコン
1,988
2,547
#そのじん
ぬま子
4,334
電話を切った後、自分もパジャマから私服へと急いで着替えた数分後、インターホンが鳴ってドアを開けると、そこにはマネージャーの稲垣さん、スタイリストの木村さん、そしてリーダーである仁人の3人が立っていた。
部屋の中に入ってきた3人は、目の前にいる「女体化した柔太朗」の姿を改めて目の当たりにし、言葉を失って固まる。
「…マジ…かよ」
「…だからそう言ってるだろ」
「…ここに舜太と太智がいなくて良かったな…色んな意味で」
「…だな」
仁人と稲垣さんが乾いた笑いを漏らしながら、頭を抱える。舜太や太智がこの場にいたら、間違いなく大パニックになっていたことだろう。
「山中さん、着替えましょうか」
「…はい」
そう言って木村さんは、じゅうに声をかける。その落ち着いたプロの対応に、こくりと頷いた。
「…稲垣さん、あの2人にはなんて伝えたのですか?」
気になって尋ねると、稲垣さん困惑した様子でメガネの位置を直す。
「…山中さんが体調不良で病院に寄ってから、佐野さんと吉田さんが渋滞に巻き込まれたので遅れる…とだけお伝えしてます。今の段階であの2人に、これ程の事情を伝えるわけにもいきませんからね…」
「…ですよね…」
最もな判断に、2人は深く頷く…それが精一杯だった。
「…おっと、こんな時に電話…ですか。」
そう言って仕事用のスマホを片手に、玄関先の方へと少し離れていくのを見送りながら、ニヤニヤとした笑みを浮かべた仁人がこちらを向く。
「…っていうか…勇斗…」
「…なんだよ」
「…彼氏であるお前を目の前にして言うことじゃねぇけどさ…柔太朗、可愛すぎねぇか?」
「…っ…渡さねぇぞ?」
「…いや、そういう意味で言ってねぇよ! その…な、男なら分かるだろ? 俺やスタッフさん達がここに来るまで、よく理性が保ったな…って思ってさ」
最も過ぎる指摘に、盛大なため息をつく。
「…っ…結構ギリギリだったんだぞ!? 見えちゃいけないものが何度もチラつくし、不安そうに抱きつかれて…その…柔らかいのが当たってくるし、あの顔で上目遣いなんてされたら…!」
「まあ、2年も付き合ってんだから、普段からイチャついてるはいるだろ」
「…そこはそうだけど! あいつ、自分の今の破壊力を微塵も分かってないから…無自覚であれやってくるの、マジで心臓に悪すぎるんだからな!」
「へえ…ちなみに、その…過ぎんなかったわけ?」
「…ちょっとだけ頭をかすめたけど、それどころじゃなかったわ!」
「かすめはしたのかよ…」
「うっせぇ…」
必死に弁解はしてみるものの、この男は肩を揺らしてクスクスと笑っている。後で覚えてろ。
「…あの…お二人とも…よろしいですか?」
「あ、はい。」
ひょっこりと部屋のドアの隙間から顔を出したのは、木村さんとじゅうだった。
「着替え…終わったのか」
「…ん…」
パッとそちらに視線を向けた瞬間、言葉がピタリと止まる。
木村さんが用意したのは、レディースのオーバーサイズのTシャツに、トレンド感のあるダックワイドジーンズという組み合わせ。
…だが、165センチぐらい身長と華奢な体に少しゆとりのあるTシャツの首元からは、驚くほど滑らかな鎖骨と、ほっそりとした美しいデコルテがのぞいている。さらに、ダックワイドジーンズを穿いていることで、かえってキュッと引き締まったウエストのくびれや、丸みを帯びたヒップラインが強調されている。
元のじゅうが着ていても違和感のない服なはずなのに、中身が「女の子」に変わったことで、その破壊力はケタ違いに跳ね上がっていた。本人の持つ透明感や儚さが最大限に引き出され、どこか守ってあげたくなるような、それでいてドキッとするほど色気のある姿に仕上がっている。
「…どう…かな…?」
自分の服の裾をキュッと引っ張りながら、恥ずかしそうに上目遣いでこちらを見る。その表情のすべてが、見事にストライクを撃ち抜かれた俺は…言葉を失ったままフリーズしていた。
「…こちらの服は貸し出しますので……もしそちらで服の用意ができましたら、ご返却ください。それと、これからに必要になりそうなものを幾つかご用意しましたので…」
そう言って手渡したのは、さりげなく上品に中身が見えないようパッキングされた紙袋だった。そこまで気遣ってくれるプロの配慮に、頭が下がる思いだ。
「…すみません、何から何まで…本当にありがとうございます、木村さん」
「いえいえ、これも仕事ですから…」
少し頬を染めながら、申し訳なさそうに頭を下げる。その声も、以前よりワントーン高く柔らかい響きを帯びていている。
「気にするなよ、柔太朗。それより…そろそろ時間もやばいぞ。稲垣さんの電話も終わったみたいだし」
仁人が廊下のほうへ視線を向けながらそう言うと、ちょうど通話を終えたマネージャーが引き締まった表情でこちらに戻ってきた。
「…今日のところは山中さん以外のメンバーでレコーディングを行いますが、山中さんは別室でレコーディングの様子を見守る…という形でどうにか決着はつけましたけど…」
稲垣さんは苦々しげにそう告げ、仁人も難しい顔をしてそれに頷く。元々のスケジュールを思えば…事務所側が必死に考え出した、今の状況で出せるギリギリの妥協案だった。
「…いつ戻れるか…ですよね」
「大丈夫だって。終わったらすぐに病院…いや、まずは信頼できる専門の先生を稲垣さん経由で探そう…な?」
「…うん。はやちゃん、ありがとう…」
「稲垣さん、病院の件はよろしくお願いします。それと…他のメンバーには、このあとスタジオでどう説明します?」
「喉の不調で今日のレコーディングには参加せず、別室で見守る…という感じで既に説明しています。勿論、移るといけないから遊びに行かないように…と。」
「…分かりました。」
不安に揺れるアイツの背中にそっと手を当て、優しく微笑みかける。
「大丈夫、俺がずっとついてるから。行こっか、じゅう」
「うん…」
覚悟を決めたじゅうが小さく息を吐き出し、スタジオへ向かう車へと歩を進めるのだった。
【……To be continued】
さて、第4話…いかがでしたでしょうか?というか文字数的にちょっと多めにしてみましたが…どうなのでしょうか…(ちょっと今回多めだったかも?)
話は変わりますが…昨日のエビライ後のインライ…まずはありがとうって言いたいですね(なんのこっちゃという方は🩷か❤️…特に❤️のインスタを覗いていただければ分かるかと思います)。さて、残りの💙💛はやるのかやらないのか…どうなる事でしょうね(その前に事務所の偉い人に怒られて以降出来なくなるという世界線も有り得るかもしれない…が、個人的には後2回…そこをなんとか(おい))。