⚠️注意事項読んでから見てください!
・下手作品
・四季嫌われ作品(今回の話ではまだ嫌われてないよ!)
・キャラの口調違うかも
・性格も曖昧
・オリキャラあり
・苦手な人、地雷の人は回れ右!
・漫画6巻近くまで読んでいます。
✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖四季視点⌖. ꙳✧·˚⌖. ꙳✧·˚⌖.
四季「よっし!今日もムダ先との訓練張り切ってやるぞ!そろそろ1発かましてぇ!!」
皇后崎「おい。うるせぇぞバカが。いつまでも騒いでんじゃねぇーよ」
四季「あ゛ぁ?皇后崎テメェ…誰がバカだと!?」
皇后崎「だからうるせぇつってんだろーが!バカにバカと言って何が悪い?」
四季「〜〜〜〜〜〜〜!!」
皇后崎「ーーーーー!ーーーーーーーー。 」
四季「〜〜〜〜💢〜〜〜!」
皇后崎「ーーー💢ーーーーーー!!」
矢颪「チッ、うっせぇーな。イライラするぜ」
屏風ヶ浦「ぅぅ……私に発言権利なんてない……」
漣「なぁロクロー?今朝はちゃんと歯磨いたか?なんなら私が磨いてやるぞ? 」
ロクロ「ヒッ!ヶ、ケッコウデス…」
遊摺部「みなさん!もうすぐ先生がk──────」
???「おいお前ら…。もうすぐHRだと言うのに何を騒いでいる?」
四季「うわっ!!!」
皇后崎「っっ!」
無陀野「早く席に着け。出席をとる。」
四季「チクショウ…(このやり取り…前にも似たようなこと無かったけか!?ムダ先てばいつの間にか俺らの背後にいるから、心臓止まるだろーが!!)」
いつもと変わらない日……変わらない風景……変わらないメンツだった。……ただひとつ。違うことといえば─────────
無陀野「今日の予定は以上だ。最後にひとつ。今日から1週間、臨時講師がうちのクラスに来る。まぁ、講師と言っても見学と俺のサポートくらいだが…。 」
無陀野「…はぁ。(俺は必要ないと言ったんだがな。) まぁいい。入れ。 」
四季「?(誰だろ)」
皇后崎「……」
矢颪「(チッ ふざけた野郎ならぶっ潰す)」
屏風ヶ浦「(め、迷惑かけないようにしないと……)」
ロクロ「(ま、また人が増える……)」
漣「……」
遊摺部「(綺麗な女性だったら話しかけるか)」
ガララ(戸を開ける音)
???「みなさん。こんにちは。」
───────そう……。────────
コツコツコツ(歩く音)
───────アイツがうちのクラスに来たということ……。────────────
???「直接会うのは初めましてですね。僕は魔鬼聖。所属は練馬区担当の戦闘部隊です。君たちが練馬区に来ていた時にチラッと見たことがありますよ。好きなように呼んでください。 1週間よろしくお願いしますね。ニコ」
四季「(第一印象は The普通☆ だな。大人しそうなヤツ────────)」
???「……」
四季「……?(き、気のせいか。なんかすごい視線を感じたような……)」
皇后崎「(どうでもいいが騒がしくなさそうなヤツだな)」
矢颪「(戦闘部隊っつーことは闘えるのか! )」
屏風ヶ浦「(や、優しそうな人で良かったです……)」
ロクロ「(はぁ心臓痛い……。脈早い気がする…僕死ぬのかな…。)」
漣「(1週間だし私らにはあまり関係ないか)」
遊摺部「(男かよ…。ま、まぁ礼儀正しそうな人ではありますね。)」
無陀野「本来なら自己紹介とかすべきだが、時間が惜しい。関わっていく中で聞いておけ。コミュニケーションも鬼機関として働く上で重要なことだ。」
生徒達「「「「「「「はい!/はーい」」」」」」」
???「(ふーん……あの子が鬼神の子…一ノ瀬四季だね。)」
〜放課後〜
あの臨時講師が来てから特に変わりなく、放課後となった。授業では本当に隅で見学していたりムダ先のちょっとしたサポートをしていたり…。
訓練では俺たちからの希望もあり時々相手をしてくれる。
さすが戦闘部隊と言うべきか経験の差が思い知らされる。
四季「(みんな何かしらあの先生と会話を交わしたみたいだな…。俺はまだだけど……。)」
そんなことを思いながら寮部屋へ帰るため廊下を歩いていると────
魔鬼「やぁ!君が一ノ瀬四季くんですね?」
四季「うぉ!!ビックリしたー!」
考え事をしていたせいか、後ろから来る人の気配に気づけなかった。
魔鬼「あぁ、ごめんね。後ろから急に声をかけてしまって。ビックリしましたね…。」
四季「いや、俺の方こそすんません。考え事していて。 」
魔鬼「考え事ですか…。見ず知らずの人に言われるのは嫌だと思いますが、戦場では気をつけてくださいね。」
魔鬼「ここは羅刹学園だからいいものの、戦場では敵だらけです。考え事に没頭しすぎると命が危ういですよ?背後から迫られることもありますので。」
経験を積んでいるだけはある。言葉も的確で、その通りだ。
四季「うす!すんません。気をつけます。 」
魔鬼「こちらこそ、急にすみませんでした。
こんな場所で申し訳ないですが 改めて、自己紹介をしても良いですか?
あと名前を聞いてないのは君だけなんですよ。」
四季「?さっき俺の名前呼んでなかったか?」
魔鬼「あぁ…。朝にも言いましたが、練馬区で君たちをチラッと見たことがあるんですよ。
それに、君たちは先の一件でいろいろと噂されてますし……。 」
四季「……あー。なるほど……っす。」
魔鬼「それに1週間と言えど、今後同じ鬼機関として闘う仲間、君たちのことを少しでも知りたくてね。」
魔鬼「君のことを教えてくれますか? 」
四季「(まぁ後は寮に帰るだけだしいいか!)」
四季「あぁ。俺は一ノ瀬四季。よろしく……お願い、します。」
四季「(チクショウ…敬語普段あんま使わねぇから慣れねー!)」
魔鬼「フフッ。敬語使いずらそうだね…。普段通りの言葉遣いでいいですよ。その方が楽でしょう?」
四季「あ〜……。すんません。じゃあ、そうさせてもらうわ。」
四季「てか、アンタ………魔鬼、先生?も敬語やめてくれよ。俺より年上なんだろ?年上に敬語使われるってなんかむず痒くてさ…。」
魔鬼「あぁ。気を使わせてしまってごめんね。僕のこれは癖みたいなものなので気にしなくていいですよ。ありがとうございます。ニコ 」
話していてわかったがコイツ……魔鬼先生の話し方は敬語とタメ口が混じってる話し方だ。どうやら癖みたいなものらしい。
四季「あと俺だけってことは、他の奴らとはもう話したみたいだな。」
魔鬼「そうですね。休憩時間だったり訓練後だったりに話しましたよ。皆個性的な子ばかりだね。フフッ」
確かにみんな個性的だ。ムカつくヤツもいるが、根っこはみんないいヤツだしな。
四季「そうっすね。……あー、じゃあ俺はこれで。そろそろ帰るわ。」
魔鬼「あぁ。時間を取らせてしまってすみませんでした。いろいろ話をしてくれてありがとう。ニコ
じゃあ、また明日。」
四季「うす!」
???「(…一ノ瀬四季…思ったとおり目障りな奴だ。)」
???「(早くキミの心をズタズタに切り裂いて絶望と悲しみに浸った顔が見てみたいよ…。)」
???「フフッ さて、どう甚振ってやろうか。」
はい!今回はここまで!まずはお礼を。
前の作品、たくさんの♡と💬ありがとうございます( ߹ㅁ߹)
フォローして頂いた方もありがとうございます!!(´•̥ω•̥`)
すっごくやる気でました!こんなに多くの♡と💬あってビックリです✨️
次は泣き言を。
ホントに書くの下手すぎてイメージ伝わらないかも😭
察しがいい方はこの後の展開とか想像ついちゃうかもしれないですね…。
皆さんの期待に添えられなかったら本当にすみません.˚‧(´ฅωฅ`)·˚.
わざわざ最後、???で名前隠さなくても誰が言ってるか想像ついちゃてますかね…(´˙꒳˙ `)
まぁでも、雰囲気!名前隠すことでちょっとでも雰囲気が怖く?できたらいいなーと。
☆自分四季くん嫌いじゃないですよ?むしろ押しています。箱推しです。
ただ推しが弱る姿が好きなので書きたいなーと……。
⚠️長々すみません。
もし、今後こうなって欲しいとか、こんな話が見て見たいとかリクエスト?があれば参考になるので、じゃんじゃんください!
では次の話お楽しみに!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡200
コメント
10件
ごめーーん!みんの遅れた!!10日も経ってる!!m(_ _;)m…なんかヤバい奴が入ってきた!!w四季気をつけて〜
推しがよわるのいいっすよねぇ😏 私も不穏書けるようになりたい⋯! 次も楽しみにしてます!!(≧▽≦)
早く続き見たい❗️😆