Broooock視点
br「……ん」
朝かぁ…
あ、そうだ、皆に提案してみよ
br『おはよ〜』
やっぱこんな時間じゃ既読つかないかな…
sha『おはよ』
『どうした?』
br『皆揃ってからね〜』
kn『おはよう』
sha『お、きんときおはよ』
他の3人は……
kr『おはよ』
『起きてからスマホ見て通知来てるかと思ったらお前らか』
br『あ、起こした?』
kr『いやそれは大丈夫』
『寝てる時は大体マナーモードだし』
kn『すげぇななんか』
きんさんの奇病、治るといいなぁ、、
sm『おはよ、』
『どうした?こんな早くから』
br『なかむ来てからね〜』
nk『おはよー』
sha『お、なかむおはよ』
揃ったかな、?
sha『で、要件って?』
br『あー、気分転換?に皆でカラオケ行かない?』
kr『いいけど、ぶるーくあれじゃないの?』
br『まぁそれについては後でね〜』
nk『いいじゃん、行きたい』
kn『行こいこ』
sha『俺はやめとく…行きたいけど』
sm『俺もやめとくわ』
br『そっか、りょーかい!』
nk『じゃあ何時にどこ集合〜?』
br「ふぅ…」
あそこのカラオケで、13時か
きんとき……
でも、カラオケって言っても癒しになるかなぁ、?
何か可愛いものとかでもあれば…?
まぁ、とりあえず準備しよ
きんとき視点
Broooock、もしかして俺の奇病を治そうとしてくれてるの?
でも、残念ながらカラオケじゃだめだ
この奇病にかかってからも何度か行ってるけど、治っていない証拠が昨日
…どうしたらいいかな
もう、そしたら何も分からないや、
寿命が短い…ね
一体、俺はいつまで生きられるのだろう。
kn「はは…」
いつ、死ぬのかな…?
Nakamu視点
カラオケかぁ…凄い突然だな
でも楽しみ、!
でも、またこの奇病のせいで何かなったらどうしよう…
怖いよ。
もうやだよ。
nk「あ……」
…まただ。
指先が、透けてきてるんだ
きりやん視点
カラオケなんて、突然だな…
やっぱりシャークんとスマイルは来ないのか…
やっぱり、絶対なにかある
奇病?…それなら言ってくれれば、俺が絶対に救い出すのに
奇病だとして、2人はなんだろうか……
スマイル視点
sm「………」
元々歌を歌うことは得意では無いし、断って正解だろう
この奇病のことだって、知られたら嫌。
だから、絶対にそういうものには行きたくない
奇病なんて知ったら、どう思われるか分からないものだし
それに、気味悪がられたら……
…そういうことは、考えないようにしないと
シャークん視点
カラオケか…
本当は行きたかった…けど、皆に迷惑かける訳にはいかない
それに、今日病院の予約あるんだよな…
もし予約がなくて行ってたとして、発作が起きたらどうする?
まず、皆を俺から離すことしか出来ない
特にBroooock、アイツは本当に仲間想いで逆にそれが困る時があるんだよな…嬉しいけど
今回はそういう事なんだよな…
sha「…はぁぁッ……」(ポロ
俺が、奇病じゃなければな……
もっと、もっと皆と
一緒に入れたのかなぁ…?
……もう、俺は皆と会えないかな
─12:45
Broooock視点
br「……あ」
そろそろ行かなきゃな
𝒏𝒆𝒙𝒕↪
コメント
9件
わぁお…なんかすっごい好きです(語彙力どこいった)
尊いがすごい詰まってますね(?)
幸せすぎてしわとしわを合わせてしわしわになりたくなる...