テラーノベル
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モブ太「は?ちいちゃくなっちぇる!?」
ザワザワザワザワ
にゃぽん「ごめんね、モブ表記されるモブ共は黙っててね。」
モブ太「おい!きいちぇんの」
にゃぽん「黙れっつったよな?」
モブ太「Σ(っ゚Д゚;)っヒッ」
教室はみんなの息遣いとモブ太の鼓動の音でいっぱいだった
にゃぽん「うるさいんだよモブ共がよ!なんだ?パパ活って!誰か見たんか性的なことしてるとこ!1人でホテルから出てきちゃ悪ぃかよ!あぁ?」
そこにはさっきまで綺麗だった花瓶のガラス片を手に持ち
うるさい生ゴミに文句を言うにゃぽんがいた。
いつ息を吸ってるんだ?ってくらいに止まらず感情を吐き続けるにゃぽんを
ただ呆然と見ているしかできなかった。
心を読もうとしても怖くて出来なかった。
もし、その心の中に自分への憎悪も綴られていたらと思うと
とても読む気持ちにはなれなかった。
にゃぽん「あー、そういや忘れてた。あのこと。ちょっとまってて」
にゃぽんはスマホを取り出す。
今なら読めると思った。
にゃぽん『学校燃やすからアメリカたち連れて逃げて っと』
、、、え?
コメント
5件
名前表記もされないモブは縛って学校と一緒に燃やすか
よーし、こういう時は中古車に灯油ぶちまけてライターでごー!!
やっちまえ〜にゃぽん!!!学校を燃やしたついでにモブどもの家も燃やしちゃえ〜!!!