皆様!ご無沙汰しております!
夢です!
ほんじつは安定のグクミン!
それでは!れりご!
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🐣side
202✘年✘月✘日
🐣「はぁ、」
僕の名前はパクジミン。
今じゃ世界で人気のアイドルだ。
🐰『あ、ヒョン。』
そしてこの子は僕達の可愛いマンネ
チョンジョングクだ。
🐣「ん?」
🐰『···また少し太りましたか??』
その言葉に固まってしまった。
···別に嘘をついてるわけじゃないし
怒る理由も何も無いけど、
少し辛かった、自分が気にしている事を言われるのは
···なんか前も同じことがあった気がする。
🐣「あ~···そうかもㅎ」
🐰『痩せたらどうです?』
🐰『僕いいトレーニング方法知ってまs_』
🐣「!···いやっ···大丈夫だから、ッ」
と言ってぐかの横を通り過ぎる
🐰『あっ、···』
パタリ_《扉閉める》
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🐰side
パタリ_《扉を閉める音》
僕はどうしても素直になれない
ほんとは太ってきた??なんて言いたくなかった
でも、何故か僕のプライドが邪魔をする。
テヒョニヒョンに勝たないと、ッ
今あの人の1番はテヒョニヒョンだ、
きっとそうだ···こんな可愛くないマンネなん
かに興味すら持たないだろう
🐯【お前さぁ、ジミナ傷つけんのもたいがいにしろよ。】
昔テヒョニヒョンに言われた言葉。
そういえばその時一体何があったんだっけ···
《回想》
別にしてるつもりはな_
🐯【どうせ、してるつもりはないとか言うんだろ?】
🐰『っ、!』
···っ、なんでもお見通しってか···
🐯【お前は知らないと思うけど陰であいついつも泣いてんだよ、!】
テヒョニヒョンのあの顔は
今も忘れられない。
眉間に皺を寄せて怒り悲しみ嫉妬切ない
全部の気持ちが入ったあの三白眼の瞳。
それにジミニヒョンが泣いてるのは
初めて知った。
🐰『···ごめ、ごめんなさい···』
謝ることしか出来なかった
上下関係もあったし何より
こういう時なんて言ったらいいかは僕はまだ
知らなかったんだ。
🐯【謝ればいいってもんじゃないし、俺に謝ったて意味ねぇだろ。】
この時の僕はどうかしてたんだと思う
テヒョニヒョンの言葉に苛立ってしまった
🐰『あのなっ!···そんなのっ、僕は知らないんだよ!!』
ダン!と机に手を置いて
テヒョニヒョンを睨みつける
🐯【!】
🐰『僕の発言で!どれだけの人が悲しむかなんて、っ!分からないんだよッ、!!!』
🐰『頑張って考えて発言してもそれでも傷つく人がいるなら、!』
🐰『もう、僕はどうしたらいいんだよっ···!!』
遂には涙が出てきたけどそれでも
テヒョニヒョンを睨むのはやめない。
🐯【お前···っ、】
テヒョニヒョンが何か言いかけたが
唇を噛んで下を向いた
🐰『···はぁッ···はぁっ、』
息がしにくい、
涙が出て視界が滲む
生まれて初めてあんなに人を怒鳴った
🐯【ちょっ、!大丈_】
バタンッ!《扉が開く音》
🐣「グカ···ッ!!」
ふわりと暖かい何かが僕を包む
僕の大好きな匂い
僕の大好きな温かさ
直ぐにジミニヒョンだと分かった
🐰『ジミニッ、ヒョン···!?』
🐯【ジミナっ···!?】
🐣「グカに何したの、ッ···」
横目でヒョンを見るとテヒョニヒョンを
睨んでいる。
🐰『ひょん、ッ??』
🐯【少し···言っただけ。】
🐣「、何言うなって言ったよね!?」
🐯【だって、!あんなに苦しむお前を_】
🐣「だってじゃない!!」
🐣「こうやってグカを苦しめるなら!!!!」
🐣「もうお前の顔も見たくない!おまけに約束も破るなんて!」
ジミニヒョンの怒鳴り声が脳内で響く
ここまで怒鳴ってるヒョンを僕は初めて見た
🐯【なんでっ、!?···お前はいつもそうやってグカばっか、】
🐯【グカはお前の事何も分かってない!!】
🐣「!」
🐯【いいのかよ!そんなやつで!!】
さっきからヒョン達の言葉が理解出来ない
🐣「グカをそんなやつって言わないで、」
🐣「いいんだよ、グカは僕の事何も知らなくてそれでいいの···」
🐣「それがいいの···ッ」
ヒョンが優しく微笑む
僕の大好きな顔。
🐰『ヒョン···』
僕はヒョンの頬を両手で挟み
🐣「ん、?どうしたの??ㅎㅎ」
なんてお母さんみたいに言うから
🐰『ちゅっ···』
と唇にキスをした。
覚えがある···
🐣「ん、!?」
🐯【はぁ、!?】
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
とりあえずキスシーンを入れたくて
ごちゃごちゃしちゃいましたが!
頑張って書きました!
それでは!ばいひなー!
コメント
1件
続きみたいです!!!!!!!!!!!!!