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続き楽しみです…!!✨ 無理せず頑張ってください⸜🙌🏻⸝💕
📢「🍍ッッ!!!!!」
🍵「、、!?」
(倒れ…た、?)
俺の名前を思い出したのだろうか
それか無意識によるものなのかは不明
でも
その衝撃で、、🍍が倒れた…?
“また”俺のせいで…
なんで、、なんでなんでなんで
あぁ、こんな牢獄がなければすぐに抱きしめるのに
こんな、、、こんな隔たりさえなければ..
過去__
📢「…」
帰り際に気づいた事実
あれ、そういえばあいつ委員会入ってなくね、?
📢「、、、」
なんで嘘ついたんだ、?
…戻るか
なんか、嫌な予感がする
📢「🍍〜、?」
そう問いながら🍍の教室のドアを開ける
中には女子生徒が3人話しているだけだった
もう帰ったのか?いや、でも下駄箱に靴あったしな、、
女子A「まって!?📢先輩じゃ〜ん!」
あぁ、めんどくさ
女子B「やばっやっぱイケメン(コソッ)」
女子C「先輩こんな時間にどーしたんですかぁ〜?」
📢「、、🍍探してんだけど、知らね?」
その一言で女子生徒の顔が曇った
女子A「は、?あいつ?(コソッ)」
女子B「まってまって、(笑)付き合ってる噂本当だったとか?(笑)(コソッ)」
女子A「いやいや、あいつに限ってそれはないない(笑)」
は?
📢「なに、知らないならもういいんだけど」
怒りが湧いてくる
はやく🍍のこと探さないといけないのに、、
そういえば、🍍の普段の教室の話なんも聞いたことない…
人間関係うまくいってないのか、?
女子C「私知ってまーす!」
女子A「はぁ?あんた教えんの?(笑)」
女子C「先輩に幻滅されてほしいもん(笑)」
女子B「やっばぁ〜(笑)」
聞こえてるっつーの
📢「どこ?急ぎなんだけど」
タッタッタッタッ
📢「はぁッ、はぁッ」
なんで、なんでそんなとこにいるんだよ…
女子C「北館の空き教室にいると思いますよ?(笑)」
北館の空き教室
嫌な想像しかできなくて、ただただ全力で走る
📢「🍍ッッ!?、、、、は、?」
男子A「はぁッッ!?なんでこんなとこに人くんだよ!?!」
男子B「うっわ、やべ、、おら逃げるぞッッ」
男子生徒3人に囲まれて倒れている🍍の姿が
ドアを開けた瞬間に目に焼きつかれた
ただただ怒りを通り越して
その3人組が逃げるのをほっとくことしかできなかった
📢「🍍ッッ!!!!おい!🍍!!?!」
🍍「…」
出血していて
空き教室には、そこらじゅうに精✖︎が散らばっていた
🍍の手はきつく縛られていて、気絶している
気が動転した
📢「ぁ、、119、」
震える手で番号を打って、、、
📢「すみませんッ!救急です、、!意識がなくてッッ!!!」
救急車に乗って、ただひたすらに🍍の手を握った
📢「大丈夫、あとちょっとだから…」
そうやって声をかけ続ける
いつから、、いつからそんなことに耐えてたのだろうか
なんで、、なんで気づかなかったんだ
手術が終わって、🍍が目を覚ますのを待った
保護者の方はまだこないみたいで、勝手に俺は🍍の病室にいた
規則正しく呼吸をしていて、なんとなく自分の力が抜けた感覚だった
🍍「…ん…」
📢「、、!」
あ、
📢「🍍ッ!🍍、、!聞こえるか、?」
よかった…意識を取り戻しt
🍍「…..、?」
『誰、、ですか、?』
その瞬間、世界が凍りついたみたいだった
何も分からなくて、言葉を発せなかった
🌸「🍍ッッ!!!!!」
直後、保護者…?大学生くらいの人が入ってきた
その人のことを🍍は覚えていて、それが俺の辛さを倍増させた
📢(なんで、、なんであの人のことは覚えているのに….俺は、、)
絶望だった
これからどうしていけば良いのかわからなかった
🌸「ごめん、、ちょっといいかな…?」
🍍の保護者らしき人は俺を病室の外に連れ、冷たく言い放った
「もう近づかないで」
「彼氏ならッ、なんで気づいてやれなかったんだよ、」
今でも脳裏に焼き付いて離れないそんな言葉
泣き出しそうな、その人の顔
最初はどう反論していいか分からなくて、頭の収集がつかなかった
高校1年からのいじめ、、、?
じゃあずっとあの3人組から…
そんなの、全く気づかなかった
どうして気づいてやれなかったんだろう
📢「わかり…ました、、」
そう伝えるのが精一杯だった
🍍に辛い思いはさせたくない
思い出してほしくない
これが、、正解なのかもしれない
家に帰って、ベッドでうずくまって考える
復讐
____あの3人組を、、56してやる
時間はかかったもの、その復讐は最後まで実行された
56すことに、良心は抉られなかった
ただただ冷たい感情で、自分が壊れていくのを感じた
俺の勝手な
罪滅ぼし
タヒ刑判決が下されると思っていた俺は、まだ生きなくてはいけないということに絶望した
俺の人生って、なんの意味があるのだろうか
まぁ、当然の報い
どんな理由があれど、人を3人56したのだから
上司「今日からこいつもお前の担当だ」
🍍「分かりました…」
信じられなかった
神様は、あまりにも残酷で冷酷で、
それでいて、こんな俺にもチャンスをくれる
📢「あ”ぁッッ、くそが、、」
深夜2時を時計がさす時間帯
鉄格子を揺らして音をたててみるも、一向に人が現れる気配がない
適当な牢獄だ
📢(どうすればいい、、どうすれば…)
、、、
📢「なぁ、”🍵”」
🍵「、、、どした、?」
ずっと🍍が呼吸をしているか見てくれていた翠画…“🍵”に声をかける
📢「牢獄の鍵って、看守者はどこに持ってる」
🍵「…」
俺よりも前にここに収監されていた🍵なら分かるだろう
🍵「、、、いいの?本当にそんなことして…」
「紫樂くん…….“📢”ちゃん、、問題を起こすとタヒ刑対象になっちゃうよ」
📢「それでもいい」
なぁ、🍵
「俺もお前と似てんだわ(笑)好きな奴にはどんなことをしてでも幸せになってほしい」
🍵「、、、」
「分かった」
そう言って🍵は鉄格子から手を通し、🍍の服を漁った
🍵「あーぁ、📢ちゃんともっと時間かけて、もっと仲良くなりたかったよ(笑)」
カチャ
🍵「はい、どーぞ」
「…気をつけてね、、?」
📢「ん、ありがと」
器用に鍵を取り出し、俺に預ける
📢「行ってくるわ」
🍵「うん。いってらっしゃい」
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