皆さんお久しぶりのご来店誠にありがとうございます
更新頻度まじで低くてごめんなさいm(._.)m
ごゆっくりどうぞ
毎日のように親の怒号に追われ、
哀れみの目を向けられる
そんな環境にもう、心はボロボロで
地獄の方がマシなんじゃないかなんて考えを浮かべてはこっちの方がマシだから、と自分を諌める、
そんなことを繰り返していた
その度膨らむ”地獄に行ってみたい”という思いを押さえつけながら
でも、今日親に、お前は地獄から送られて来たんだ、地獄に帰ってしまえ、
なんて言われて、押さえつけていた何かが外れたように
地獄に向かって走った
今日限りは回りの目も気にならなくて
ただただ走った
天国の出口に差し掛かって、あぁ、この先が地獄なのか、と
心の中で少しの恐怖と、それを覆い隠すかのようなワクワクが渦巻いた
目をつぶって天国を出る
出た瞬間ふわっとした温かさに包まれて
目を開くとそこには
想像とかけ離れた世界が広がっていた
ここは”地獄”なのだろうか
凄く綺麗な花が咲き乱れ、
柔らかい日差しが差し込む
そんな、暖かな場所
今まで背負っていた肩の荷がおりた気がして
途端に眠気が襲ってくる
寝ようか、そう思いぱたりと寝転んでいると
遠くから悪魔の気配がした
いつもなら怖くて逃げ出すはずなのに
何故か今日はその悪魔に会ってみたい、そんな考えが思い浮かび
そちらの方を見た
切り方、謎っ
やね、前のチャプターで尊敬様にフォローされたって言ったでしょ?
その方にね、褒められたの、尊敬様に
や、もうテンション爆上がりよ、ほんと
前も言ったと思うけど
まじでその方の小説読みやがれください
マジで
あと、コメントしてくださったら小説、オリジナルでも読ませていただきます✨
良ければ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
ご来店誠にありがとうございました
開店、不定期でございますが、またのお越しをお待ちしております
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