コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
電波の海を彷徨っていたら私の大好きな、、、でも万人受けはしないようなジャンルをしている人たちがいて面白くて嬉しくて、
何千、何万の星の中からお目当てのものを探し当てられたときのような誇らしささえあった。
初めのうちはそれで満足だった。自分がそちら側へ行く気などさらさらなかったし、行けたとして務まると思わなかった。
でも、それでも、
見ているだけは満たされなくなった。私ならここにこんな話を、、、これはきっとあちらの方が、、、そんな考えが思考を支配していく。
はっきり言って、表舞台に立てれたのは奇跡と言って間違いないだろう。
たまらなく嬉しかった。今その時はそれだけしかなかった。
そして、私が表に出てしばらくしたある日。当然のように世間、、、向こうの方々の反応が気になり、ふと覗いてみたところそこにある言葉は少なくとも私を歓迎している方が少ないのはわかった。
薄々、予感はしていたのだから想定の範囲内といって差し支えないだろう。
しかし、
「実際そうなってしまうと、少し、くるところがありますね…」
それでも中には批判だけでない、至極もっともな助言のコメントも存在している。歓迎している言葉も、、ある。
そんな言葉たちを見逃すわけにはいかない。折角ここに綴ってくれたのだから。
一つ、批判。一つ、批判。一つ、批判…助言。一つ、歓迎。一つ、批判。一つ、罵り。一つ…
これ以上読み進めるのは私の精神衛生上よろしくない。やめなさいと警告音が鳴り響いている。しかし、、
もしこの先に嬉しいお言葉があったら?そのもしを考慮してしまうと操作する手を、読み進める目を止めることは出来なかった
私がそんな葛藤を抱えながらもなんとか楽しく皆様とやっているとき、ある事件が起きてしまった。
残念ながら詳しくは覚えていない。私の頭が記憶している事を拒否してしまったようだ。
失言をしたが、読み間違えたが何かひどい戦犯…いやこの組織においてそれはないか。
ともかく、私はやらかしてしまった。それを境にまた批判のお言葉が増えてしまった。
少し楽しみに見ていたコメント達がまた恐ろしく、戦々恐々としながら読み進める日になってしまった。
それでも、読むことをやめることはしなかった。
少しでも受け入れ、慰めてくれる言葉を見ると救われた。
他のメンバーはきっと私がこんな思いをしているなど露程も思ってないだろう。でもそれでいい。そうであって欲しい。
…こんな姿を見られるのは少し、情けなくて恥ずかしいから。
…皆様お元気でしょうか?エーミールです。
この時期にもなりますと風の勢いが体につらくなってきましたね。
さて、私が我々だに加入してはや幾年。加入当初は色々ありました。今となっては自分の中で区切りもついてますのでどうかあまり触れることはないように。個人の自由ですがね(笑)
そして、皆様に以外だった事実のご報告を一つ。どうやらこの一連の騒動、他メンバーは知っていたようでした。いやー、バレていたというか、当たり前というか、同じ組織の一員ですからね。把握していたようです。
それでも、メンバーは変に気遣うようなこともせず、変わらずに接してくれてました。ありがたいお話です。それでも時々は心配そうな、何か言いたげな表情をこちらに向けてました。しかし私自ら言わないので待っててくれてたのでしょう。当時は思いもしませんでしたが今としては心強い事このううえないです。本当に、感謝してもしきれません。
なんなら、新しい国民の方が過去の私が手掛けた企画動画を称賛してくれるのでありがたい限りです。
今でも少なからずはあります。ええしかし、あまり悲壮感に囚われないように。人間関係なんてそんなものです。他のメンバーにも少なからず心無いコメントは来ています。コネシマさんには敵わないでしょうがね(笑)
近況報告はこんなところで、どうぞこれからも我々だをよろしくお願いします。
某日 珈琲と煙草の香り居座る部屋にて