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【黒の軍団《ル・ノアール》】－なかまシステムで美少女テイム軍団増殖中？－

第116話 - 第116話　王都凱旋！

2024年09月24日

#ファンタジー

#異世界

#ハーレム

#一次創作

#ちょいエロ

#第3回テノコン

けみゆあ

◇◇◇◇◇

死神討伐に成功したあと、黒の軍団は密着して瞬間転移でマリアさんのところに戻ってきた！

「おー！ユメ殿！黒の軍団の皆さん！」

「はい！ただいま戻りました！

死神討伐を無事終えました。

国王様、王妃様、ニコラス王子も呪いが解けたんですね？」

「おー！そうじゃ。この通り、何もなかったかのようにピンピンしとるわ。

今回は、死神討伐ご苦労であった。

国民を代表して感謝いたす。

それにしても、さすがに死神が来たと聞いて、正直もうダメかと思うたが、黒の軍団はよく討伐できたの！」

「はい、ちょうど、決戦前に全員クラスアップできて、ギリギリ討伐できました。

それがなかったら、正直、策がなかったと思います。本当に良かったです。」

「ユメ殿！私からもお礼を言わせてね！本当にありがとう！ご苦労様でした。」

「はい、ありがとうございます。王妃様！」

「ユメ殿！君たちは命の恩人だよ。国も救っていただいて本当にありがとう！」

「はい、諦めなくて良かったです。王子も元気になられて良かった。」

「ユメさん、おかえりなさい。ご無事で良かったです。」

「ありがとう！ただいま、マリアさん！」

そのとき、丞相のロバートさんと共に、カジャンさんとガルフィさんも入ってきた。

「国王様！王国軍のカジャンとガルフィが戻って参りましたので、報告にあがりました。

ユメ殿！今回は本当に感謝いたします！」

「ロバートさんもお疲れ様でした！」

「では、王都の状況について、カジャンより報告させていただきます。

まず、王都民については、1人の負傷者もございません。また、王国軍についても負傷者は出ましたが、死者はなく、負傷者についても後遺症の残るようなものは1人もございませんでした。

モンスターに関しては、ここにいる黒の軍団の死神討伐を機にだと思いますが、王都周辺にいたスケルトンナイトの集団は全て消滅致しており、完全に脅威が去ったことを報告させていただきます！

ユメ殿！黒の軍団の皆さん！王国軍を代表してお礼を述べさせてください。本当にありがとうございました！」

「ふむ！ご苦労であった。本当に奇跡のようじゃ。今日はゆっくり休んでくれ。すまんが、ロバートはこのあとも処理の方を頼むぞ！」

そのあと、カジャンさん、ガルフィさんからいろいろ話を聞いたり、ニコラス王子と今後の話をしたりして、僕たちも、部屋に戻ってきている。もちろん、マリアさんは一緒についてきている。

部屋に戻るや否や、全裸モード全開でベッドインしたのだが、いくら睡眠がなくても大丈夫といえども、さすがに安心からか、全員密着状態でご就寝です。マリアさんもやはり寝てなかったらしく、一緒のかたまりに混ざってご就寝。

中には、寝ぼけて僕のパオーンにしゃぶりつき、暴発してしまう事件はあったようだが、僕も含めて、全員気付いてない。

その事件は、合計2巡の12回発生した模様。

爆睡の中、誰も気づくことなく。

寝ててもなんか気持ちいいなと思ってたんだけどね。

眠りから覚めて、僕は事の報告がてら、出張サービスに出かけていった。黒の軍団とマリアさんは、スッキリした様子でご満悦でした。

まずは、エメのところ。

心配して眠れなかったらしく、皇国のお仕事も手につかない状態だったらしく、すごく喜んでくれた。もちろん、大サービスでいつもより激しい攻めにあっている。サービスされる側なんだけど！

いっぱいバズーカを発射してご満足いったところで、エメもご就寝です。

次に、ミラのところ。

彼女は、心配してなかったというが、こちらも寝ていないことがバレバレです。こんなにツンデレやったっけ？まあ、気を許してくれてるってことで、気分は良いね。

彼女も溜まっていたのか、いきなりのトップギアで激しいです！もう責められっぱなし！言葉攻撃も加わって女王様に認定します！

こちらもいっぱいバズーカを発射してご満悦のまま、ご就寝。

次は、エルザのところ。

彼女は真面目に仕事をこなしていた。邪魔したら悪いなと思ってたんだけど、休憩がてらに屋敷に戻ると告げて、案の定、全裸モードに突入！ねっちりとしっとりと隅々まで、たっぷりとご奉仕してくれてます。性格が出るんやな。

こちらも、いつもより長時間かけて、いっぱいバズーカを発射。ご満悦でお仕事に戻っていきました。

最後に、ソフィアのところ。

彼女もギルドの支部長室でお仕事中だったが、えらい剣幕で抱きついてきたと思ったら、部屋を出ていき、サラさんに面会をキャンセルさせて部屋に戻ってきた。扉の鍵をかける入念さで、迫力が怖かったんですけど、2人っきりになるとめっちゃ甘えてきた。本当の性格はわからないもんだね！支部長室で後ろめたさを感じながらも、濃厚濃密な時間を過ごしていく。

いつもより甘えん坊のソフィアさんもギャップ萌えでかわいい。逆に僕が言葉責めで主導権を握っているけど、調子に乗らないようにしないとね。

こちらもいっぱいバズーカを発射してご満悦で、お仕事を再開してます。

僕は大満足で、ウサール王国王城に戻りましたよ！ハッピー！

◇◇◇◇◇