物語のあらすじと説明
主人公は年齢18歳で身長182センチ、で近所の小説家でありお姉さん( ?) の年齢23歳で身長158センチの小室渚( こむろなぎさ) と恋愛するお話です。
目次
1話言おうか迷ってる
2話絶好のチャンス
3話1日デート
EX外伝に続く
1話言おうか迷ってる
突然だが、僕は今、恋をしているのだと思う。しかもいつも僕に優しくしてくれているお姉さんにだ、なんかものすごく、申し訳ない気持ちになってしまっている。別に悪いことではないのだろう・・・ドンッ「イタッ」考えるのに夢中で誰かにぶつかってしまったようだ「大丈夫ですか?ってなぎさ先生?!」まずいなぎさ先生にぶつかってしまったなぎさ先生はさっき言っていた、いつも僕に優しくしてくれているお姉さんだ「あぁ、君か、君は身長が高いんだから、歩く時はしっかり前を見て歩かないと」叱られてしまった。でも、お姉さんに叱られるのは、嫌な気はしないな「はぁ、君はまったく、ちゃんと僕の話を聞いているのかな?」お姉さんの良い所はかわいいのはもちろんだが僕っ子だ。すごくかわいい「まぁ、次からは気をつけて、急いでいるからそれじゃ」言わなくちゃ、今告白しないと、いやでも急いでるんだよな、あーーー「なぎさ先生!!」「うわっびっくりしたぁ、どうしたの?」「いや、あの、その、今日の夜、一緒にご飯食べませんか、バイトの給料が入ったんですよ」「今日の夜?わかった、じゃあ君の家集合でいいね?」「はい、じゃあそれで」「わかった、じゃあまた」行ってしまった。今日ご飯のあと想いを伝えよう。それで振られても仕方ないよな、よし心を決めておこう。
[ その日の夜]
はぁ、もうすこしで来る頃だろう、どうしようか、心が決めきれていない、うぅピンポーン「ん、あれこれ鍵開いてる?」ガチャ「おーい、きたぞー」お姉さんが来てしまった。よし、心を決めて行こう。
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