朝起きれば窮屈で……。
そこの人は力加減を知らんのか!?振りほどこうにも俺じゃ力たんねー…。
時間は6時半…まぁ、まだ寝れるけどどうにかこの力加減何とかしてくんねーかな…。
何でこうもがっしりホールドしてるかわかんねーけど寂しがり屋なんだろうな…。
まぁしょうがねーから二度寝まで好きにさせてやろう……。
朝
皐月『梅先輩朝っす!起きてください!』
梅宮「ぅうん、あとごふん」
皐月『それ何回も言ったじゃないすか!!もう出なきゃ遅刻っすよ!?』
梅宮「ええ、だって皐月の隣幸せで…」
こんのタラシやろう…、俺がどう思ってるか分かってないくせに!!
俺が梅先輩に嫌われるようなことしたらこの恋は諦めれるよな?梅先輩は女の子が好きだろうし…俺みたいな男なんて眼中に無い、寧ろ弟判定されてるし、嫌われた方がマシかもな…
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