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何とかして高校に着いた……。
梅先輩すげー駄々ごねるし俺はタバコ吸えなかったしでイライラしてる。
皐月『…ムスッ』
梅宮「ごめんって〜!機嫌治してくれよ〜!」
皐月『……。』
梅宮「皐月ぃ〜!!!」
俺は無視してクラスに入った。
蘇芳「皐月くん梅宮さんと来てたけど一緒に来たの?」
皐月『あ?あー、梅先輩が泊まりに来てるからな』
楡井「ええ!?何でっすか!?」
皐月『….俺の素行が良くないからってよ』
楡井「あー、納得」