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ワンクッション
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元貴視点
ガラガラ
m「涼ちゃん、おはよ」
今日も寝ている君へ
朝一番に挨拶しに行く
涼ちゃんと本音をぶつけあった日
その日から1週間が経とうとしていた
そのあとも先生が診てくれて
あと3日で退院するの
1週間もしたら本格的に
バンドの練習にも
参加しようってなってる
でもそれより先に
話さなきゃいけないことがあるよね
僕が、
パワハラで
1人メンバーを辞めさせたって話
———
涼ちゃん視点
f「んっ元貴…?」
f「おはよぉ。」
いつも朝一番に貴方の姿を見る
レコーディングの前も
必ず来てくれる貴方
何か抱えてる貴方
暖かい貴方
いつか全部話してもらいたい
頼ってもらいたい
貴方の心の支えでありたい
僕の本音を聞いてもらって1週間
いつもとは違う雰囲気で
座る貴方
今日は何か大事なことがあるみたい
そんな様子で口を開くの
びっくりだよ
———
若井視点
m「ねぇ若井」
w「どした?」
土曜日の午後22:00
休日は大体元貴の家に泊めてもらって
制作を手伝うのが基本だ
少しの休憩中改まった態度で
話しかけてきて
覚悟したように口を開く元貴
その目には不安と決意が滲んでいて
ビー玉みたいに綺麗に反射していて
吸い込まれそうだった
そんな中君が取りだしたのは
少し昔のこと
あれ以来話したがらなかったから
驚いたよ
ちゃんと話さないとって
思ったんだね
向き合おうって思ったんだね
きっと、ずっと考えてたんだよね
分かってるよ
優しく肯定して溶けかけの
思い出に触れた
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新しいお話始まりました!!
今回はもちきくんメインですな!
これは日常になるまでとは違って
ちょっと短めの予定です
予定です…(念押)
長くなったらごめんなさいです
あと今回ノベルに挑戦してみようと
思いまして…
ノベルで書いてみます
あと大変私事なんですけど
テスト近いのでテスト終わるまで
続きが出ない可能性大です
本当にごめんなさいです
ということでお話の説明ですね
今回はまだ明かされていない
元貴くんの過去に迫ろうじゃないか
というものになっております
元貴くんが抱えているもの
前に進めない理由
涼ちゃんを疑っているのか
などなどたくさん書いていきます
もちろんそれには若井くんも関係
してきているわけで
少し若井くん要素も入ると思います
さぁ元貴くん!!
涼ちゃんに過去を、想いを
伝えてあげてね!!
⚠①涼ちゃんが入院中のお話なので
やっぱりもとぱが増えます
②元貴くんと涼ちゃんが本音を
ぶつけた日からの元貴くんの葛藤を
長めに描いていく予定です
途中過去に入るかもしれないので
そこもご了承を…
コメント
2件
複雑な構成ですね! テストどころじゃないですね! 違った!テストあったら書ける内容じゃないですね! 楽しみに続きお待ちしていますね✨