mcak
/ ⚔️ × 🌶 / キャラ崩壊 / 口調不安定 / 🔞 /
「」⚔️
『』🌶
⚠️ ここから先伏字なし ⚠️
『ねぇ剣ちゃん~』
「なんですか?」
『暇だよ~~…、』
「僕は課題があるので暇じゃないです」
『俺はね、暇』
「そうですか」
剣ちゃんは、じゃあ課題やるので、なんて言ってまたペンを動かし始めた。
『ちょっと剣ちゃん!?酷すぎるでしょ!』
「はぁ~…、課題終わったら構ってあげるから、それまで待っててよ」
あまり俺に構う気はなさそうに条件を提示される。どうせ、なんて思ったけれど言質は取ったし、同意してあげよう。
『わかった!』
『剣ちゃん~…、まだ..?』
「…」
『ねぇ~…、』
「…」
無言を貫く剣ちゃん。さすがに寂しい。
どうやったら振り向いてくれるだろうなんて考えていたら、何かが頬を伝った。
泣いている。気持ち的にはそんなに辛くないんだけどな、
『…っ..ひぅっ…、』
「ぇ、」
焦ったような声。さすがに涙を流していたらドライな剣ちゃんでも焦るようで、
「ど、どうしたの、なんで泣いてるの、?」
さっきより声が優しくなっていて、さらに涙が溢れる。
「ちょっ、ちょちょ、三枝くん、!?」
『だっ..て..っ..とうやがっ..、』
「ぼ、僕が…?」
『かまってって、 いっぱいっ…、 いったのにっ…、』
「ぁ…」
「ごめん、寂しかったよね、」
そう言いながら、剣ちゃんはぎゅーっと俺を抱きしめてくれた。温もりに安心して、もっともっと涙が溢れた。
『とうやのばかぁっ…、』
「…三枝くん、顔あげて?」
『ん..、?』
ちゅ とリップ音が鳴る。とても優しい優しい短いキス。刀也にとってのお返しだろうか。
「泣き止んでよ、僕はもうここにいるんだから」
『ッ~~~~..、//』
こんな甘々でかっこいい刀也を見たことがなくて、自分の顔が真っ赤になっていくのがよくわかった。
『もっと、してくれないの、?』
「っ..、ずるいなぁ、」
『ぅぁッ、は~ッ、やぁっ..、とぉやぁッ、 とまっ、れッ、♡』
いつもより気持ちいい。激しいわけじゃない、気持ちいところを狙って突いてくる。これもご褒美なのだろうか。
「誘ってきたのそっちじゃん」
『こんなのッ、しらなぁぃッ、♡』
「なにが?」
『こんなッ、きもちぃのッ..、しらないッ、こわいのッ、♡♡』
「そっかぁ..、♡ じゃあさ、もっときもちいの、教えてあげるよ、♡」
もっと、きもちいの、?なに、それ、
『へッ、?』
『あ”ぁ~~ッ、!?♡♡♡』
「あ”~っ…、その声さいっこう..、♡」
刀也の満足そうな声でさえ体は反応して、快楽が押し寄せてくる。
『ぁッ、んッ、ぃくッ..、イっちゃうッ、♡♡』
「まだイってなかったの?早くイきなよ♡」
『ぁ”ッ、~~~~~~ッッ、!?♡♡』
「かわい..、♡」
刀也に耳元で甘い声で囁かれ、呆気なくイってしまった。
いつもより刀也の声も動きも何もかもが優しくて、甘くて、おかしくなってしまいそうだった。
でも、なぜか物足りない。今日みたいな行為も好き、だけれど、
『とー、や..、♡』
「どうしたの?」
『もっと、ちょーだい、?もっと、もっと…♡』
『いつもみたいに、激しくして…?♡♡♡』
「は..、」
「後悔しても知らないよ、」
『あぇ..、♡♡♡』
気づいた時には刀也は雄の目をしていた。
どうやら俺は、刀也の理性を切ってしまったらしい。
「すきだよ、だいすき、あいしてる、♡♡」
『ぁ”ッ、ぁへ”ッ、♡ とー、やッ、しぬッ、しんじゃう、!!♡♡♡』
「なに?もっと?そっか、明那は欲しがりだねぇ、♡♡」
しぬ、なんて言いながら目はハートだし、下もきゅうきゅう締め付けてくるし、だいしゅきホールドしてくるし。
もっと欲しそうな顔をしてるくせに、明那は嫌がってくる。今度正直になる薬でも買ってみようかな。
『ち”がッ、ぅッ、もうむりなの”ッ、しんじゃうのッ、!!♡♡♡』
「大丈夫だって、しなないしなない♡ 」
自分からもっと頂戴なんて言ったくせに。自分で俺の理性切ったくせに。全く、自分勝手な子にはおしおきしてあげないとね。
「イくの我慢してみよっか、明那」
『へ..、?むり、しんじゃうッ、そんなことしたらしんじゃうッ、!』
「10秒我慢できたらご褒美あげるよ、どうする?♡」
『ごほー..、び..、?♡』
ん~、明那ちょろいなぁ。まぁしょうがないか!おしおきもだいすきだし、ご褒美もだいすきだもんね、明那。
「うん、ご褒美。いらない?」
『いる..、おれ、がんばる、!!♡♡♡』
「そっかぁ、じゃあ頑張ってね、♡」
「よ~ん、」
『ぁ”ッ、んッ、ぅ”ぅ~ッ、♡♡』
「さ~ん、♡」
『ん”ぅッ..、はげし、ッ、ぃッ、♡♡』
「に~い、♡」
『ま”ッ..、イっちゃッ、とおやッ、!♡♡♡』
「い~ち、♡」
『は”ぅ~ッッ、ぁ”ぁッ、ん”~ッ、♡♡♡』
「ぜ~ろ、♡」
『あぁ”ッ、!? ~~~~~ッッ..、♡♡♡』
「ん~、ギリギリセーフ…、♡」
「よく頑張ったね、明那♡」
『ぁッ..、おれ、がんばった、?♡』
『んねぇ、とうや、ごほーび、くれるんでしょ..?はやくちょーだいっ…?♡』
「もちろん、♡」
詰め込みすぎた。
伸びなかったらこのまま !
伸びたら続きが出るのかもしれない。
コメント
8件
初コメ&フォロー失礼します!!神カプを知ってしまった… 明那の誘い方、喋り方が超絶可愛くて悶えてました…🥰💕 沼りました!!ありがとうございます😭✨
この二人すごく好きで探したりしてるんですけど 、 あんまないのでめちゃありがたいです 😭✨ それに書き方とかもとてもすきで … !! ほんとありがとうございます !!!