TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

そうして、長くて短い合宿が終了したのだった。












部長「おい、伊月。」


『あ、はい?』


部長「社長直々に頼まれたんだが、お前、バレーしてたんだよな?」


『はい。まあまあ。』


部長「強豪校の稲荷崎、知ってるよな?」


『はい。もちろんですが、それが何か?』


部長「出張だ。」


『…稲荷崎って、兵庫ですよね、?』

『めっちゃ遠くないですか、?』


部長「出張ってそういうもんだろ。」


『…分かりましたぁ、』


部長「よろしくな。」














『はえ〜、ここがかの有名な稲荷崎高校ですか、』

『デッカイな、やっぱ。』






『こ、これ…どこに行くのが正解?』←迷子


?「あの、どうかしたんですか?」


『あ、在校生の方ですか?』


?「そうですけど、」


『アノ、職員室教えて頂けないですかネ…汗』


?「それなら、コッチですけど。」


『わ〜…ありがとう!  ニコッ』


?「は、っ…はい、//」





『ありがとう!ほんとに助かったよ〜!笑』

『ね、君、名前は?』


角名「角名倫太郎ですケド…」

「えっと、あなたは…?」


『俺は滝川伊月。』

『音駒のOBだよ笑』


角名「え、バ、バレーの?」


『うん。』


角名「そうなの?じゃあ俺らのバレーも見てってよ。」


『え、バレー部なの?』


角名「うん。」

「こっち。来て。」


『え、ばっ、職員室っ…?…』


角名「後で行けるでしょ。」









角名「すみません、北さん。遅れました。」


北「おん。別にええで。えっと…そっちん人は?」


『えっと、なんか、連れて来られまして…?』


角名「うそ。この人バレー部だったそうです。」


北「ほーん…?」


顧問「お、滝川さん、やんな?」


『あ、はい!』


顧問「待っとったですよ!」

「さ、着替えてき!」


『え、…え、え?』


「あれ?教えて貰ってなかったんか?」

「コーチとして呼んどんのやけど、?」


『…ちょっと、すみません初耳ですね、?』


「まあええやん!ほら!」


『えぇ…??』










『(着替えて来いってどこで!?)』


ドンっ


『いったた…』


?「いったァ…」

「ちゃんと前見ろ…や….」



?「え!え!あかん!!!滝川伊月やんな!?!?」


『え、ぁ、はい。そうですけど…?』


?「それ、今から着替えるん?デスか?」


『そうだけど…』


?「バレー部来てくれるん!?!?ちょ、っ…着替えるとここっち!!」


『えっ、ええっ!?…』

音駒のOB、エロおとこでした

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

258

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚