テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
曲パロ
水白(リバ)
「喉を締めて沈めたはずの」
水size
僕は今でも才能の塊だったって思ってる。
でも努力しすぎて疲れちゃった。
そんな思いを隠していつも配信、収録をする__。
白size
僕は今でも人情が厚い人だって言われる。
でも何かしら我慢しなくてはいけないことが絶対にある。
その気持ちをいつも沈めて今日も我慢をする__。
「弱い僕を見つけてくれた」
水size
弱い僕をいつも愛してくれる__。
白size
誰かに見つけられたかった僕を見つけてくれた__。
「欲しいものはわかっていたからその通りに生きていたんだ」
浮気なんてそんなの日常茶飯事。
「本当はちょっと筋張ってる手も」
本当は離れたくない。
「消えないまま傷の残ったところも」
あの日言われたんだ
『魅力がない』
って
「それでいいんだ、それがいいんだ」
2人で浮気しあって、どっちも屑でいないといけなかった、いたほうがよかった。
「なんて君が言うから」
僕は屑じゃないよ。あなたが屑だっただけ。
「君が笑う隣に僕を置いたばかりに気づいてしまったな」
最近えっちもしてない。でも笑ってる。なんで?
もっと僕に依存してよ…♡w
「ありふれてる セリフ語る」
水 しょーさん、好きだよ、♡
白 俺も、♡
「その口が大嫌いだ」
白 …ずっと騙されてやんの、w
「でもねあのね」
水 …ずっと離さない、♡
「その手の言い訳が僕の胸で膿んだ」
白size
あの子からふっかけてきたんだから僕は悪くないよね?
水くんはそんな僕のことも好きだよね?♡
水size
また言い訳ばっかり。
ほんとを隠す嘘
でもそんなしょーさんが好きな自分は可笑しいのかもしれない
「君だけが幸せになれるだなんて思わないで」
白 別れよ。
水 …へ、?
白 ッ、ごめんッ、
水 …もう嘘つかないでいいよ
白 …最初から気づいてたんやな…、w
水 なんで…、なんでそんなことしたの、…(うるっ
白 ッ…そもそもッ、そっちがセフレなろって言ってきてッ…!
水 あ、そっか、まだ躾足りなかったかな?♡
白 ッ…(震
水 そんな怖がらないでよ~!ていうか、誰を好きになったの?
水どうせメンバーの誰かなのは分かるけど
白 …なんでわかってッ…
白 …、黒くんやよ、…
白 だからもう水くんにはッ…!
水 おっとその先は言わせないよ~?
水 ふん、実は僕も浮気してたんだ
白 …は?
水 青くんと浮気してた
白 …いつから
水 1年前から
白 …ッ、そっか
白 そっちだって躾足らんかったんやないか、?青ちゃんから、w
水 あはッwいつも受けなくせによく言うよw
水 僕たちはどっちも屑。その方が嫌な気持ちにならないから。
水 片方だけが屑だったらバランスなんか取り合えない。
白 ッ…水くんよりかは…、お前なんかよりよっぽど屑じゃなかったって分かる!(泣
白 そんなこと言えるくらい…ッ、今は大嫌いやよッ…
水 …そっか、
水 この家はしょーさんにあげるよ
水 僕の負けだねw、
白 …ッ、
水 じゃあね、
がちゃ
水 あ~あ、僕ってほんと最低…ッ(ぽろっ
水 最後まで愛せなかったッ…w(泣
白 …、ぅッ、ぐすッ”…ッ(泣
白 水くん…、ごめんッ、”(泣
「拍手喝采の大団円を眺めながら汚そうか」
「あの日みたいに抱き合って」
「本当はちょっとおかしいなってずっと」
水くんは、白ちゃんは、
「ほんとに屑になりたかったのかな、…?」
「気づいてたんだ知ってたんだけど」
もともとお似合い。なんて言える彼氏彼女の環境ではなかったし、もっと違う世界線だったら幸せだったのかもなぁ、って
「それいいんだ、それがいいんだ」
なんて君が言うから僕は信じてたのに。
「君が笑う隣にいる僕の首に絡む糸に気づけないまま抱き合った」
ただ普通のカップルだった。でも受け攻めは決まってなくて、幸せだった。
ひとりが、ひとりだけが、辛くなる思いなんかするとは思ってなかった。
そんなことを思いながら抱き合った。
「ありふれてる日々を彩るただ君が大好きだった」
別れてからなにかがたりない気がした。
あ、そっか、
愛がたりないんだ。
僕たちの愛情表現は暴力。
だからそれをしない日々が続くのは落ち着かない。
でも、…前よりかは幸せな気がする、。
でも、僕の心にぽっかりと穴が空いた気分。
「でもね、あのね、その手の言い訳が僕の胸で狂った」
でもさ、やっぱり「君」が悪かったんよなぁ?w
どっちも屑で、どっちも悪い。
でも、1年前から浮気してるなんか聞いたことないし、w♡♡
もう別れたヤツのことなんか忘れたいよ。
でもまた会いたいなって
「君だけが幸せでいられるなんて思わないで」
黒 ごめんなッ…(ぐっ(白の首を絞める
白 ぁ”ぅッ…、(泣(力が抜ける
水くんだったらどうしてたんやろ。
痛くてもがきたくてももがけないとき。
「拍手喝采の大団円を手放すのが惜しかった」
青 水…。別れよ。
水 ….うん。
水 薄々思ってたよ。
青 ッ…じゃぁなッ…、!ばぁぁか…ッ(泣
水 …、
水 生きてる意味ないじゃん…(泣(ぽろっ
白ちゃんだったら、どうしてたかなぁ…w
好きな人から
水 ばいばい、ッ
びゅーんッ(屋上から落ちる
「それほど君に染っていた」
…