注意*
・私の妄想でしかありません
・オリジナル主様がいます
(まだ見つかっていない設定です)
・苦手な人は閉じて下さい
・登場人物の表記を変えます
リラ→💍 執事たち→公式?の
・今さらですが、この話は主様がまだいないのを前提にしているので別邸組とムーは出てきません
ーベリアン視点ー
in食堂
🫖「皆さん急遽集まっていただきありがとうございます。」
✝️「それは大丈夫ですが、何かあったんですか。」
⭐️「もしかして新しい主様が見つかったとか!?」
🔑「うるさいですよ、ラムリ。」
⭐️「はぁ~?ナック、うっざ。」
🫖「まぁまぁ、実は一人の女性について皆さんと情報を共有しておきたいのです。」
🪡「女性…?」
🫖「はい……」
それから私はリラさんについてのことを話した。皆さん驚いていたが、真剣に聞いてくれていた。
🫖「………ということがありました。」
🦋「なるほど…聞けば聞くほど不思議な方ですね。」
🍷「まだまだ聞きたいことがあったんだけど時間が無くてね、また今度彼女の元へ行くことになったんだ。」
⭐️「はいはーい!僕行きたいです!」
🌹「俺も一度会ってみたいッスね~。」
🦾「おいおい、そんなこと今はどうでもいいんだよ。それよりそいつが本当に信用できるやつなのか?」
⚔️「あぁ。俺も簡単には信じられない。嘘を吐いている可能性も考えられる。」
🕯「それは心配しなくても大丈夫だよ。私とベリアン、ルカス、ラトくんが彼女の悪魔をこの目で見たからね。」
❤️🩹「はい、偽物ではなかったです。」
🍽「本当に嘘みたいな話ですね。」
🫖「はい、ですが事実です。そこで今度また彼女に会うにあたって、あらかじめ質問する事を決めておきたいのですが、良いでしょうか。おそらく、また時間が無くなってしまうでしょうし、」
✝️「はい。今日はもう任務もありませんし、行く人も決めておいた方が良さそうですね。さすがに全員で行くと貴族の人たちにも気付かれるかもしれません。 」
🔑「屋敷を留守にするのも避けたいですね。いつ天使が現れても良いように何人か残したいです。」
🍷「ではクジで決めようか。行く人はあまり多くても目立つから4人にしよう。」
ルカスさんの提案に皆さん賛成し、それぞれクジを引く。
結果、行くのはフェネスくん、ボスキくん、ルカスさん、ラムリくん。それ以外は屋敷で留守番になった。
⭐️「やった~!ルカス様!僕も一緒です!」
🍷「そうだね、ラムリくん。」
🦋「ボスキも一緒だね。」
🦾「あぁ、ルカスさんとフェネスがいれば安心だろ。」
🫖「そうですね。では次に、質問についてですが何かありますか?」
そして3時間を越える話し合いの末、質問の内容は
・悪魔の力はいつでも使えるのか
・力の効果は切れないのか
・絶望を経験したのか
・生まれつき悪魔と契約しているのに何故22歳まで年をとったのか
・何を食べているのか
・何を着ているのか
🦾「最後の2つはいるのか?」
🍽🪡「だって気になるじゃないですか!」
🍽「ずっと森で暮らしているなら食料の調達も難しいだろうし。」
🪡「布もどうしているのか聞いてみたいです!」
🫖「まぁまぁ。とりあえず決定はしましたし、今日は解散にしましょう。」
そして、話し合いは終わり、出発に備えて行く人は準備を進めた。
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