今回は🎲様にメイベルを題材とした物語です
⚠️
青桃
Rあり
nmmn注意
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
桃「も”むりぃ泣トんじゃぁ///んぅ♡」
青「大丈夫だよ♡」
俺はもう無理だと言っているが彼が腰を止めないから意識が靉靆とする。
青「かわいいでないこ♡愛しとるで♡ 」
彼はブランデーのように甘い嘘の言葉を私にくれる。
部屋のカーテンも閉じないためカーテンのレースが俺の視界を奪う。視界が奪われより感度が高くなってしまいより手が快感から逃げるように震えてしまう。それを君は気づいたのか手を握ってくれる。そんな中俺の意識はフェードアウトした。
桃「おはょ…」
ふと横を見ると無造作に置かれた置き手紙だけがそこにあった。
Dearないこ
仕事があるから先に帰るね。サロンパス置いてあるからゆっくり寝な
toまろ
俺の事心配してくれてるのかな…少し期待してしまう。今日はなんかさみしい。
桃「青、好きだよ」
青「どうしたん笑寂しくなっちゃった、?また今日会おうな」
嗚呼。そうやってまた言い訳して答えてくれない。
また同じ行為の繰り返し。ただ君の歪んだ表情、指を絡めた時に握り返してくれるところがたまらなく好きで、たった一瞬のカラダの関係を許してしまう。求めてしまう。そんな自分が嫌で君と現実からです目を
君にカラダだけではなく俺自身も愛して欲しいなんて言えないけど、君の行為中の愛してるなんて嘘だってわかってるけどそれでもいい。
繰り返す「愛してる」
俺の気持ちも聞いてよ。寄り添ってよ。ねえ何度だって俺の名前を呼んで。いつかまた会えるその日まで。
君に会わない日々に飽きてきてきっとこれは愛故の罰。俺と彼の関係はなんとかつなぎ止められている。彼からのメッセージの返答は俺の期待と裏返しな言葉ばかりで。君に溺れて崩れてしまった化粧なんて気にしないで。あなたはいつまで俺の所にいてくれるの?俺が君を拒絶したとこに浮かんだ表情は哀しみ?恨み、好きそれとも?手を強く握られているせいかいつもより心拍が指を伝ってくる。今だけの関係。都合いい関係。それが嫌でまた現実から目を逸らして
君といる今は言えないけど君と交わした甘い言葉が夢でも嘘でもいい。思い出す「愛してる」という言葉それが嘘でも、俺が彼にとって都合のいいやつでもそれでも寄り添ってたい
ねえ何度も何度もまた名前を呼んでほしい。
いつかまた会える日まで
その時まで
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