「…どうしよう……」
暗い不気味な雰囲気の森で彷徨う。
思わず漏れた声は暗い空に溶け込むように消えていって、悪感が体を走る。
「…あの…誰かいないの…?」
事の発端は数時間前…_____
「はい、皆さん?遠足の準備はできましたか?」
「はーい!!」
「あ、今回は森ですよ。森は迷子になったら困るので、この笛を持っといてくださいね。絶対に1人で行動しないように!」
「わ、ちょうちょだ…」
「ぇ、ちょっと、poob!?!?どこいくの!?ねぇ!!!??」
「ちょうちょ待って〜!」
「…ここどこ……」
そして今に至る。
笛は追っている最中に無くしてしまったし、1人でここに来てしまった。
取り敢えず、今来た道を折り返そう。
「ひッ……」
一歩を踏み出した途端、すぐ隣の草むらから音がした。
体が動かない。
顎が震えてカチカチと音が鳴った。
やだ、しにたくない
「おまえ、なにしてんの?」
「ぇ……」
クラスが同じのPestくんが出てきた。
顔見知りだとわかった瞬間、安心したのか膝を地面に付けて座り込んだ。
「なんだ…Pestかぁ……」
「なんだってなんだよ」
「ほら、いくぞ」
草むらから出てきたからか、ぼくに少し汚れている手を差しのべた。
「うん…ねえ、ぼく怖かったんだ…」
「そうか」
「ほんとに怖かった…だけどね、ぼく、1人で頑張ってたんだよ」
「はいはい」
その後先生に怒られるふたりでした
珍しいデレにpoobは気づかない😏
ちゃんちゃん
コメント
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デレのぺすちゃかわいいいいいいいいいいいどこか幼さを感じられる二人ともかわいいいいいぃぃ…(爆発四散)