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オムライスパン
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#死滅回遊
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■第3幕:1年生の乱入と、まさかの主従逆転!?
(高専2年生とリカちゃんがあなたを囲んでワイワイと大騒ぎしている最中、またしても扉が勢いよく開け放たれた。入ってきたのは、1年生の虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇の3人だった)
虎杖悠仁:「乙骨先輩! 無事だったんすね! ……って、うわあ!? なんだこの賑やかなの! パンダ先輩がめちゃくちゃデレデレしてる!」
釘崎野薔薇:「ちょっと、何よこの可愛い生き物は!? 高専に迷子!? 嘘、140cm? 小っちゃくて超可愛いじゃない!!」
(野薔薇が目を輝かせてあなたに突撃しようとしたその時、後ろにいた伏黒恵が、あなたの足元で元気に尻尾を振っている白と黒の子犬(玉犬)を見て、完全にフリーズした)
伏黒 恵:「……は? え? なんで……玉犬(白)と(黒)……? いや、俺のは白がもう倒されて……って、嘘だろ。まさかお前……」
(伏黒が信じられないものを見る目であなたを見つめる。すると、あなたは伏黒の姿を見つけるなり、パァッと顔を輝かせて、トコトコと駆け寄った)
あなた:「あ! めぐみん!!」
虎杖悠仁:「め、めぐみん!?」
釘崎野薔薇:「ちょっと伏黒、あんたこの可愛い子に『めぐみん』なんて呼ばせてんの!?」
伏黒 恵:「(大慌てで顔を真っ赤にしながら)ち、違う! こいつは俺の……いや、それよりなんでお前がここにいるんだよ! 死滅回游の結界にいたって、乙骨先輩から連絡が……!」
(普段はクールな伏黒が、これまでにないくらい動揺してあなたの肩を掴む。175cmの伏黒が140cmのあなたを心配そうに見下ろす。すると、あなたの影から小さな脱兎(だっと)たちがピョンピョンと飛び出し、伏黒の足元にまとわりついた)
あなた:「めぐみんの真似して影に隠れてたの! でもね、めぐみんの玉犬より、私の玉犬のほうが毛並みがモフモフなんだよ!」
伏黒 恵:「……っ、俺の玉犬の毛並みは関係ねえだろ。……っていうか、お前、十種影法術を使えたのか? 覚醒したって、まさかこんな……」
(驚きと心配で頭がいっぱいになる伏黒。そんな伏黒の様子を見て、後ろから虎杖がニシシと笑いながら近づいてくる)
虎杖悠仁:「へぇー! 伏黒と同じ術式なんだ! すげえじゃん! ほら、俺は虎杖悠仁! 悠仁お兄ちゃんって呼んでいいぞ!」
釘崎野薔薇:「ちょっとフライングすんじゃないわよ色ボケゴリラ! 私は釘崎野薔薇よ! 野薔薇お姉様って呼びなさい! ほら、可愛い服着せてあげるからこっちおいで!」
(1年生たちも加わり、部屋のボルテージは最高潮に。乙骨先輩と棘先輩、さらにはパンダ先輩とリカちゃんまでが、あなたを守るように1年生の前に立ちはだかる)
乙骨憂太:「あはは、虎杖くん、釘崎さん。この子は僕の可愛い妹だから、あんまり強引に迫っちゃダメだよ?」
狗巻 棘:「しゃけ! おかか!(そうだ! 近づきすぎるな!)」
リカちゃん:「憂太とリカのいもうとなのー!! 1年生にはあげないんだから!」
(特級術師と先輩たちによる、凄まじい『妹ディフェンス』が発動する。その中心で、あなたは両手にお菓子を抱え、たくさんの大好きなお兄ちゃん・お姉ちゃんたちに囲まれて、本当に嬉しそうに笑うのだった)
コメント
1件
うわあ、もう一気に賑やかになりましたね! 1年生たちが乱入してきてからのカオス感、めっちゃ楽しかったです。特に伏黒くんが「めぐみん」呼びで真っ赤になるところ、ギャップ萌えがすごい……。それにしても先輩たちの「妹ディフェンス」、リカちゃんまで加わってて笑いました。読んでて自然と頬が緩みました。次の展開もすごく気になります!