キスをする日々はまるで地獄のようだった。
友達に迷惑をかけるという事が一番僕にとって辛い事だった。始めはそうだった。でもだんだんと気持ち良くなってしまった。同じ人とキスをしても二人目に換算されるという事がわかった為、また、覇彌を呼んだ。
沙羅「なんで僕はこう思ってしまうんだろう」
そう思っているうちに覇彌が来た。
沙羅「じゃあ今日もよろしくね」
覇彌「うん」
チュクチュチュレロクチュ
いつもよりも深いキスをした。
やっぱり気持ちよかった。
そうこうしているうちに今日の1日が終わった。やはり女になると大変だ。出かけるとナンパされるし、胸が邪魔だし改めて、女性の大変さを知った。
覇彌とのキスを重ねていくうちに、だんだん楽しみになってしまった。気持ちいいし、何より楽しい。覇彌も抵抗なく舌を入れてくれるようになったし、少しうれしかった。
でも僕は覇彌に対しての気持ちが変わった。友達としての好きから、恋愛としての好きな気持ちに変わってしまったのだ。とても心が痛かった。
沙羅「男を好きになるって変だよね」
一方その頃覇彌は、、、
次回覇彌視点
お久しぶりです!翠蘭です。
次回覇彌視点どうなるんでしょうね、
楽しみにしていてください!
次回も見てくれると嬉しいです!
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