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コメント
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✞*ʚ┏┛ ˊᵕˋ ┗┓ɞ* ✞ どストレート好きすぎる なんでこんなストーリーを?学生で書けるんだよ(* > <)⁾⁾ その文法力俺にも分けて(^q^)
第52話 病院
水視点
病院___
【 —-手術中—- 】
このランプがついてから、すごく長い時間が、経った気分だ…、…
そう、感じるくらい、暗くて重い…
空気が漂っていた
水「…僕が、…もっと、早く…気付いていれば、良かったのかなぁ…ポロッ」
黒「…、…大丈夫やからな…、ッ」
パッ…
【】
桃「…あ…、っ」
ランプが…消えた…、。
ガララッ…
桃「…せんせッ、…あの、ッ」
医師「命に関わりはありません。」
水「…よかったぁ、−…ッ」
医師「…詳しい事について、お話しますね、」
桃「お願いします…」
医師「初兎さんは、比較的軽症です。
右足の骨折、右腕の打撲が主ですね、他は軽い打撲等です。」
医師「りうらさんは…、少し重症ではあります。
右腕の骨折、脳の軽い損傷、一時的な心肺停止も見られました。」
黒「…なんで、…、りうらだけ…、っ」
医師「駆けつけた者によると、
初兎さんをりうらさんが庇った…
簡単に言いますと、りうらさんがクッションとなった、ということです。」
水「…それは…っ…どういう、?」
医師「空中で、上下が入れ替わった、というべきでしょうか、
手を繋いでいたいの、初兎さんを引き寄せ反転させる事も可能だったのでしょう。何故、りうらさんがとっさに反応できたのかは、分かりませんが…」
桃「ありがとう、ごさいます…ッ」
医師「病室にいかれますか?」
桃「…はい、」
医師「分かりました。
りうらさんの病室は103号室、
初兎さんは143号室です。」
桃「…分かりました…、ッ」