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書きたいのを書いていきます。
キャラ名はないので、なんとなくの想像で読んでもらえるとありがたいです。
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…
才能に溢れた者は楽ができてしまう。他から見たら、美しく、綺麗だ。けれども、楽をした分努力はスカスカだ。美辞麗句とよく言ったものだ。
「…ぁ」
視界がぼやける。一日に大量の練習をしたせいで、目眩を起こしているのだろうか。
「…まって、まだ、や、れる」
できる。見える。
見えるからできる。
できるはず。
まだ。
いける。
いけ、る
いk…
ぁ。
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…
薬品特有の刺激臭が鼻腔を刺激する。小さいが、小鳥のさえずりが聞こえる。木の葉が揺れて、小さく音を立てている。
「ぁ」
白い天井、蛍光灯の光、施設特有の横開きの窓、ぶら下がる白く長いカーテン。
「……びょ、ぅしつ…」
うまく喋れない。どれぐらい気を失っていたのかわからないが、長い事気を失っていたことには変わりはない様だ。
「…れ、んしゅ…ぅ」
多分出来ないだろう。もう少ししたら、ナースでも来るだろうか。その時に少し聞けばいいか。
「…ぅ」
頭が痛い。当然なのだが。
ドアが引かれる音が鳴る。
「…あ」
女性だ。ナースの人だろう。起きていることに少し驚いているのか。
「…起きたんですね。体調はいかがですか?」
「…ほど、ほ、どに。少し、頭、が痛い、です、けど」
ナースの人は少しホッとしていようだ。大きな症状があれば、大変になるからだろう。
「…そうですか。大きな症状が無くてなによりです。」
「…あ、の」
「どうしました?」
ナースの人が、優しく問いかける。長くここの病院で仕事をしているのだろう。
「…じ、ぶんって、長い、こと、寝、てま、したか…?」
ナースの人が気まずそうになった。結構な時間意識がなかったのだろうか。
「…貴方は、9年昏睡状態に陥っていました。原因不明の昏睡状態だった為に取り敢えずは植物状態に陥っているとさせていただいておりました。」
…
「…ぇ」
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気力がなくなったので終わりです。
読んでいただきありがとうございます。
【元】空乃 風♋🥀🐇
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じゃあの。