────朝
よこたく「これは…酷い 」
さやさんは、腹部に深い切り傷を作り死んでいた。そして、その傷からは内蔵が見えていた。
ゆーてん「これは…グロテスクですね」
ゆか「臭いが…気持ち悪い…」
こーてん「ゆか、大丈夫?」
ゆか「…多分」
べべ「そういえば、げんさんは?」
ゆはら「さやさんが亡くなっ たからか、部屋から一向に出てこないのよね…」
べべ「ああ…まあ、無理もないですよね」
べべ「げんさんまで堕ちてしまわなければいいけど…」
ゆはら「…そうだね」
こーてん「ところで、何が収穫があった人はいますか?」
よこたく「…実は僕、占い師なんだけどね 、人狼が分かったんだ」
よこたく「…ねぇ?ゆはらさん」
こーてん「…!?」
べべ「えっ?」
ゆはら「…冗談はよしてくださいよぉよこたくさ〜ん^ ^」
よこたく「ゆしらさんが亡くなった時、相方なのに悲しむ素振りが全くなくて、まさかと思ったけどビンゴだったとはねぇ… ?」
ゆか「ゆはらさん…本当なんですか?」
ゆはら「ああもううっせぇなぁ!」
ゆか「えっ」
こーてん「ゆか離れて!ナイフ持ってる!」
ゆはら「全員、ぶっ殺してやる…!」
よこたく「皆、早く投票して!」
(説明し忘れましたが、投票は指差し式です)
ゆはら【5票】
白票【2票】
ゆはらは処刑されました
ゆはら「あ…ああ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
ゆーてん(なんだか様子が…)
ボンッ
ゆか「…え、何、爆発音?」
こーてん「ゆ、ゆはらさん…!?」
ゆはらさんは心臓部の爆発によって死亡し、周りには肉片が飛び散っていた。
べべ「処刑されると、こうなるの…?」
ゆか「こーちゃん…怖いよ…!」
こーてん「大丈夫、大丈夫…!」
よこたく「…でも、人狼をひとり追放できたことは良かった…と思うよ」
べべ「…そうですよ!あとひとり追放したら帰れるんだから!」
ゆか「じゃあ、早く見つけられるように頑張ろ!ね、ゆーくん?」
ゆーてん「…そうだね、早く終わるといいね、」
コメント
4件
更新ありがとうございます! やはり、ゆはらさんだったか…!
初見コメ失礼します!続き楽しみでしたー!嬉しい!