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コメント
3件
♡♡♡バレ本当に大好き嬉しい……そのあとも気の済むまで焦らしたり奥ついたりしちゃうwkiさんひどいですね……♡(ありがとうございます)
「ぐずっ…ひろとぉ……」
「なに元貴」
「……!?起きてるじゃん!」
「だって目の前であんな可愛いことするから」
「最初から起きてたじゃん!」
「俺がいつもやるやり方覚えてたんだ」
「……っ」
「いつもグズグズになるから覚えてないと思ってたけど」
そう言いながら僕に覆い被さるように体勢を直す。
そのままさっきたくさん使った手を舐め、触ってと言わんばかりにピンと勃った乳首に当てる。
「……っふ」
「ここも触ってたね。ひとりでする時いつも触ってたの?」
「……っん、うん…」
「ひとりの時はどうやって触るの?」
「えっ、」
「言わないなら触らない」
「……っは?つ、爪でカリカリしたり…ギュッてつまんだり…」
「へぇー、こう?」
「んあっ!そ、れっ……ひぁっ、だめっ…え」
大好きな手で、若井が触ってくれる。
1人でする時のやり方は、いつも若井が触ってくれるのをコピーしてやってるって多分気づいてる。
なのに聞いてくるのは本当に変態。
乳首を触りながら、反対の手はさっきまで入っていた孔に指を擦りつけている。
「元貴、さっき自分で指挿れてたね。きもちかった?」
「……っう、あ、き、もちかった…っあ」
「また挿れたげるね」
「ひぁっ…あ、んぅっ、うぅ…なんっ、で若井の、挿れてよ…っ」
「えぇ〜?まだ広げないと」
もうさっき3本挿れて、解しまくったわ。さっさと挿れろよ、と思ったが、自分でやるのと若井が触ってくれるのでは、気持ち良さが全く異なるのでいいかと思った。
いきなり「若井が自分で動いて」と言ってきた。
3本ゆっくり僕の好きなところの奥まで挿れたと思ったら、ピタッと止まりさっきみたいに締め付けたり腰動かして?と目で問いかけてくる。
「……っくそ」
3本も入って奥までピッタリ若井の指が僕の孔の中を占めている。
腰をビクビク動かしながら若井の指をギュッと締め付ける。
さっき自分で弄ったところがプクっともっと触ってと言わんばかりに主張しているせいか、締め付けるだけでイきそうになる。
「……っは、ぁ…うぅ…んぁっ」
「いいね元貴。元貴の中うねうねしてるきもち?」
「あっ、いうな…ぁ。きもちっ…ね、いれてぇ…」
「ん〜?」
「ん…ねぇ…っおねがいっ…ひろとぉ、ここ…いれてぇ…?」
若井は名前で呼んで、いかにエロくお願いできるかによって若井がノってくれる。
さっきよりも若井の目付きが鋭くなったのを見て、こいつ変態だなと思いながらも、やっと若井のくれると思うだけでお腹が疼く。
「元貴、ごめん優しくできない」
「へっ…?あ”っ…う”ぁっ、おぐ…っう、あっ」
「はっ、あっつ。元貴イっちゃった?挿れただけでイッちゃったんだ、変態さん」
だめだ。若井のが1番奥まで来ちゃってきもちいの止まらない。
だめなとこまできてる。
若井は挿れる時僕の耳元に顔を持ってきて、囁くように問いかけてくる。
僕が若井の声で感じるのを知ってからずっとこれ。
現に耳元で話されて甘いイきを繰り返してる。
「ふっ、あっ…んぅぅぅ、きもち、すきっ…」
「かわいい元貴。腰ビクビクさせちゃってきもちいのとまらないね元貴」
「ふっ…ぁ、うんっ…とまんなっ…イ、く…んぁっ」
「またイったね。元貴ちょっと体勢かえるね」
そう言いながら僕の身体をうつ伏せにして、若井が後ろで膝立ちになりまた挿れると。
「……っふぁっ!さっきよ、り…おく…ぅう”…んぁあ”」
「あっ…奥まで入った。この体勢やばいでしょ。」
若井が動く度に前側は布団で擦られて、中はゴツゴツ奥を躊躇なく突いてくる。
腰も抑えられているから快感を逃すことも出来ず、枕に顔を埋めて泣くしかできない。
きもちいい。
若井すき。
きもちいい。
「っふぐぅぅぅ…うぁっ、ひろと、だぇっ…イくっ、んぁあっ」
達しても若井に腰を押さえられてるから、イった反動で前が擦られる感じになり、イきながら触ってるようなものなので飛びそうなぐらい気持ち良いのが止まらない。
「元貴凄いビクビク。元貴もうちょっといけそう?」
「っあ、え?む、むり…まっ、て、んぁっ、んぅぅぅ…キツいってぇ、わかいぃぃ、っんぅ」
若井もそろそろイきそうなのか、さっきよりも早く腰を打ち付けてくる。
「あ”ぁぁぁ…だぇっ、はや、い…っあ、まっ、なんか、でるぅ、っんあ、とま、ってぇ…あ”ぁっっ…!」
器用にぐるりと体勢を変えて若井と向かい合わせになった途端、入っては行けないところまで突っ込んできた瞬間、射精と違うものが自分の顔やお腹にかかる。
「っは、元貴。潮でちゃったね。えろ。自分の顔にもかかってる」
初めての潮を出す経験をしたからか、身体が思うように動かない。
余韻で身体がビクビクして、口からは母音しか発することができない。
このまま若井の気の済むまでずっと犯され続けた。