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小ネタ ~顔が見たい! ~
①…lrty
ある日、二人でまったりソファでくつろいでいるとローレンの頭にふと夜の情事の時にいつも感じる不思議が頭をよぎった。
「剣持さんってさ」
『ん?』
「ヤってる時全然顔見せてくれんよね」
『…なに急に』
「いやぁ、見てみたいなぁって思って?」
『やだよ』
「なんでっすか」
『だって…はずかしいじゃん』
「うぅわ、剣持さんそれはずるい」
『へ?』
頬を赤く染め、視線を右下の方へやる剣持に一抹の可愛らしさといじらしさ、そして愛しさが溢れ我慢できなくなった。
がばり、と音の割に丁寧にお姫様抱っこをされベッドへ向かう。最初こそ抵抗したものの、ただの高校生とエデンの都市警備部隊、ましてや成人男性に力で敵うはずもなく大人しくローレンの腕に収まる剣持だった。
ベッドに着くといつも通り優しく降ろされる。一つ違うとすれば何時もならお互いの顔もよく見えない程暗いというのに、今日はまだお天道様は高い位置にあり、窓から差し込む光が二人を照らしている事だった。普段見えない分、此方を見つめるローレンの緑の瞳に少し胸弾ませ、失礼だと思いながらもマジマジと見つめる。
暫く見つめあっているといきなりズボンを脱がされた。それに驚き、ポカポカと殴ってみるがその努力虚しくあれよあれよと言う内に下を素っ裸にさせられる。思わず来ていたパーカーのフードを被り顔を見せない様にする。
「ふっ、それ隠してるんですか?」
『うっさい!ローレン君のえっち!!』
「あ~!そう言う事言うんすね、じゃあもう手加減しませんよ」
優しい眼差しから獣の眼差しになる瞬間を剣持は垣間見た気がした。
『ひゃぁッ♡あ”ぅ!?!??♡』
「ねぇ~、良い加減顔見せて下さいよ」
『ん”~…!!やぁだ!♡イ”ッ♡♡♡』
「見せたくないんすか?かぁわい♡」
『へ、』
さらり、と頭を撫でられる。と思えば撫でるふりをしていきなりフードを引っ剥がされた。
『や”ッ♡ぁ…お”ッッッ♡♡なんれ”ぇ…ッ♡』
『またイ”くッ、いくいくい”ぐぅッッッ♡♡♡』
「はっ…まじかわい」
フードを引っ剥がしたその瞬間に奥へごちゅん♡とはめてやれば勢いよく白濁液を出しながらイった。無事、ローレンは剣持のイき顔をみれて満足。
その後普通に思いっきり殴られたし、二日間口を聞いてもらえなかった。
今現在進行形で書いてるオメガバが進まないから小ネタ集作りました。
小ネタなんでね、全然短いですし雑なんで本当自分の好きなの書いてます。