※思いつきです。
自由な空想なので、いつかはネタ切れする恐れあります。
歴史はガチかじったぐらいしか無いので全然知りません。(歴史関係ない)
そんではどぞ
7月、暑い夏。
夏休みに入る時期だ。
嗚呼、日本に逢いたいな
日本には良いところが沢山ある。悪いところもあるが、あまり知らない。
「あ!アメリカさん!」
日本だ!こっちに来てくれたらしい
「日本!来たんだな!」
「アメリカさん、8月上旬とか空いてる日でいいのでうちに来ませんか?」
「そんなの行くに決まってるぞ!!」
「wwそう言ってくれて嬉しいです!待ってますから!」
『待ってます』か、嬉しいな。
「こっちは夏休みでも全然休めない人ばかりで…」
「こっちも夏休みはあるぞ。そんなに働き強制の主義じゃないからな。」(多分)
「いいなぁ、アメリカさんって、自由の国として有名ですよね」
自由の国?本当に?
そこでピンと一つ疑問になってしまった。
「そ、そうだな…」
長話のせいなのか、段々と意識がぼやけるように感じる。
フラフラしてきた…。
「…アメリカさん?」
ドサッ!
「アメリカさん!!」
「…ここは」
病院に運ばれたらしい。病室で目を覚ましてしまった
「急に倒れて心配しましたよ。」
「日本!」
「熱中症のなりかけです。今日は病院で安静にしてて下さい」
「わかった」
「ごめんなさい、私のせいで…」
「何言ってるんだ、俺も悪いんだから気にすんな」
「それじゃあ、そろそろ帰りますね。時間ですので」
「分かった。また今度な」
「はい!」
「大丈夫だった?怪我してない?兄さん?」
…カナダか
「久しぶりだなカナダ」
「うん、久しぶり」
「…僕、心配してたんだ」
「?」
「いいや、なんでもない」
何のことだろう…?
とりあえず気になったこと、カナダになら聞けるかもしれない。
「なぁカナダ」
「んー?」
「『自由』って、何だろうな…。」
「自由…多様性?」
「ッあっはっはw!」
「ど、どうしたの笑いだして…」
「まぁ、多様性の時代よな。自由はどこまでも広がってる。」
自由に自由の為のルールを付けたらそれはもう自由なのか?
もうそこまでの理由は誰も知らない。
ーーー『自由』と謳う国が、『自由』にこの世で1番縛られるとは如何なものか。
コメント
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誤字ってたので直しましたぁぁ 内容は変わってないので大丈夫ですーーーーー