月華side
『ふんふふーん♪♪』
『帰ったら録画しておいたヌルサラの番組見よ〜』
(((((*´・ω・)トコトコ
……カツカツ
『(ん、?誰か後ろにいる?)』
チラッ
『(誰も居ない、)』
『はよ帰ろ』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈家到着
『ただいまぁー』
『あれ?母さ〜ん?』
シーン
『今日早番のはずなのになぁ🤔』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈お風呂諸々済ませ中
『ふぅ〜疲れたぁ』
『あ!ヌルサラ見よ!』
鑑賞中
『あっははは!』
『まじかっこいいなぁ』
『私も大阪住んでたら良かったのになぁ』
テレビ「今、白膠木簓さんは東京都の池袋で活動してい るそうです。」
『え!?まじ!?でもイケブクロかぁ〜』
テレビ「続いて、今度開催されるディビジョンラップバ トルに新たな代表チームが加わることが中王区 から発表されました」
『どこだろ〜?』
テレビ「そのチームは、」
テレビ「ナゴヤディビジョン、BAD Ass Temple」
『あー!十四くんがいるところか!』
テレビ「オオサカディビジョン、どついたれ本舗、で す」
『え、?!どついたれ本舗!?』
『え、あのヌルサラがコンビ組んでた時の名前……』
テレビ「BAD Ass Templeのリーダーは波羅夷空却」
テレビ「どついたれ本舗のリーダーは白膠木簓です」
『は、、はぁぁぁぁ!?』
『まじで?!ヌルサラがリーダー?』
『やばい鳥肌すごいんだがまじやばい』
『これは、行くしかねぇな、チケット取ろ』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈翌朝、学校
『おは〜』
友「月華おはよぉ!」
『まじ眠いーだるいんだけど〜』
友「それな〜」
『成績下がったら母さんにはっ倒されるからちゃんと 勉強はするけどね』
友「はっ倒されるはやばww」
『まじ笑い事じゃない〜』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈放課後
『またね〜』
友「じゃあね月華〜」
『まじ疲れる〜』
……カツカツ
『(まただ)』
……カツカツカツカツ
『(怖い……)』
グイッ!!
『!?!?』
『離して!!!』バタバタ
?「大人しくしろ!」
『誰なのよあんた!』
?「私は━━━だ!」
『はっ?それって中王区の……』
グッ
『ウグッ』꜀( ꜆×ࡇ×)꜆
?「やっとおとなしくなったか」
?「……もしもし———-様、無事、優羅月華を捕獲し ました。はい、了解致しました、失礼します。」
?「良かったな月華、これでもう下郎がいる生活から抜け出せるぞ、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈中王区
あれ?ここはどこ?
なに、夢?
『おかぁさん!これがいい!』
!?
昔の、自分?
ピカッ
うっ眩しっ
『父さん、!もうやめて………!』
!!!
父さん、?
父「少しぐらいいいだろ?大事な娘の成長を見守って やってるだけじゃないか」
『だからって、脱がすのは………』
父「親に反抗するのか?誰のおかげでここまでお前が 成長したと思ってるんだ!!」
『ヒッ…ごっごめんなさい』
父「分かればいいんだよ、そしたらこんなことしなくて済むのになぁ!!!」ガッ
『やっ、やめて、殴らないでッ』
………
なんで、こんな夢見てるんだろ
もう縁なんかないのに
ピカッ
うっまた光がッ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『……?』パチッ
?「起きましたか?月華さん」
『!、だっ誰ですか?』
合歓「碧棺合歓と言います。」
『合歓、さん』
『どうして私はここに?』
合歓「そのお話は総理大臣が来たらお話しましょう」
合歓「今は安静にしておいて下さい」
『そんな……』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
やー!どうでしたか!
かなり自分的には上手くできた方かと思う!
これからも頑張ります!
👋( ‘ω’👋)ヴァッバァイ~
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