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tt『』
rt「」
rt視点
ピンポーン
『あ、リトくん!急だねー入って!』
「…おう」
俺はいつもより低い声で返事をした
『何かあった?ゲームしたいとか?』
「……」
『……僕何かしちゃったかなぁ?汗』
黙りこくっている俺に気を使ってテツが必死に会話をしようとする。
『リトくーん…?』
「聞きたいことがあんだけど」
『聞きたいことね!何でも聞いて!うん』
ようやく喋った俺に安心している様子だ。
俺は容赦なくウェンの言っていたことを問いただした。
「お前が女とホテル行ったってほんと?」
少し圧をかけるように喋る。
『え、、っと』
『……』
否定しないで弁明もなしなんて…
本当だって言ってるようなもんじゃねぇか
「浮気ってことかよ!なぁ、テツ」
『違…うよ、僕は』
「もういい、二度とこんなことできないよう教えてやる」
『ッ!』
『待ってリトくん!』
俺は何かを言いかけたテツの口をふさぐように粗めのキスをした。
『ん”ッ♡ふ…♡ぁ”』
『リトくぅ…待”って』
「黙って抱かれろよ 」
『ッあ♡…』
ただただ怒りに任せてテツの敏感な部分を弄った。
『ッ♡♡…く、ぅ”♡♡』
びくびくとテツの身体が反応する。
『や”……ぁ♡んん”ッ♡』
そのまま手をテツの身体の下に伸ばす。
『ぁ……♡ッ』
俺はお仕置きの意味も込めて慣らさずに自分のモノをテツにぶち込んだ。
『ッぇ”?!♡♡♡』
テツはいきなりの事でびっくりしていたがそんなことはお構いなしに腰を振る。
バチュバチュバチュ♡
『ん”ぁ”♡激しッぃ”〜ッッ♡♡?!』
「最っ低だなぁ、そんなに女とヤりたかったか?」
ゴチュゴチュッ♡♡♡
『ッぉ”〜ッ♡♡////ち…ちが、ぁッ♡♡//』
「何が違うんだよ!」
ズチュンッ.ᐟ♡♡♡
『お”?!ッッ♡ッ//♡』
苦しい、なんで、なんで浮気なんか…
『リトきゅ”ッ、♡♡//ごかイ”ッッ♡////なんだよ…ッッッ♡♡//』
何が誤解だバカ
『無”理やり”、ッイ”ぃ♡//連れて…かれ”てッ♡♡♡』
グポグポ♡
『ぉ”ッ♡♡//〜ッ??!』
「ッ…ィく」
ビュルルッ
いつもは遠慮がちな中☓しを何も考えずに行った。
『ん”…はぁ”ッ♡//はぁッ”♡♡』
『ご、ごめん”』
ふと冷静になりテツの言葉の意味を問う。
「…は、、どういうことだよ」
『僕にもよくわかんない、けど』
『急に話しかけられて…連れてかれそうになって…それで』
「ヤったのかよ」
『してないよ!…ただ途中までついてくふりをして…うまく逃げた、よ』
「…は」
良かった…
『はぁッ…はぁッ』
「あ…その、ごめん」
「勘違いしちまって」
『大丈夫だよ…僕もすぐ否定できなかったし』
「なんですぐ言わなかったんだよ」
『だって…ホテル入ったのは本当だし…』
「…そうかよ」
「でもまぁ、、良かった」
『僕も誤解が解けてよかった』
「………」
『あは、すっごい申し訳なさそうな顔してる笑』
「だってよ……」
『じゃあさ〜 』
『ちゅーして?』
「そしたら許してくれんの?」
『うん、僕やっさし〜から』
「…じゃあ」
チュッ
「許してくれた?」
『うん、許す!//』
「じゃあ、俺帰るわ」
『うん、またね〜!』
『………』
『バレなくてよかったぁ笑』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わり…?
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