テラーノベル
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音「古都〜?いる〜?」
古都「…いるけど…何。」
音「いやさ、古都、任務で怪我してないかなぁって♪」
そう言い、音は部屋に入りドアを閉め鍵を掛けてしまう。
古都「だとしても、鍵閉める意味ないでしょ。」
音「そうだな♪」
古都「じゃあなんで…」
音は一瞬で近付き、古都を壁に押し付ける。
古都「!?ちょ、兄貴、離してよ、!」
音「嫌に決まってんだろ。どこだ、怪我したの。」
古都「怪我なんかしてなっ、」
音「嘘付くな。怪我したの挙動で分かるんだわ。」
音の声が低く部屋に響く。
古都「っ…。」
音「んで、怪我したのはどこ?」
古都「…う、腕…。」
音「…後は?」
古都「…後、右足も…。」
音「…ん、分かった。てか手当ては?したの?」
古都「手当ては、琉帆がしてくれたから、大丈夫。」
音「…なら良い。」
音は古都の額に軽くキスしてから身体を離す。
次回から描き方これで行きます。
終わり!!!
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