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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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5話でございます。

なんか、凄くくおん様の物語天才すぎて死んでます。

そして投稿が遅れてしまい誠に申し訳ございません


見てない人は絶対くおん様のやつを見てからの方がいいです!!!!!





フラグ回収なんてやった事ないや((((









ではスタート



俺はとにかく走る。あの声がした方に。

この森に呼ばれた気がした。

でもロボロと声が少し違う気がした。

少し低い、というか…

そんなことを考えていると進入禁止の看板の所まで来ていた。


sha︰「…よし…」

深呼吸した後覚悟を決めて入る。


どこに行けばいいのか分からない。どこに行くのが正解なのかも。

ただ俺が

“呼ばれた気がする”

という勘に過ぎないのだ。


それでも俺は前に進み続ける。

でも人間は無限に走る続けることは不可能だ。

誰しも限界は訪れる。


もう走るのは無理だ。少し休もう、と思って休める場所を探し、木陰に座り込んだ。

sha︰「はぁぁぁ~~~…疲れたぁ、、」

…少ししたらまた走り出そう、そう思い瞼を閉じた。





なんだ…?何か人の声が聞こえる…??そう思って起きると目の前に”呪”の紙を付けた子供が立ってた。

sha︰「う”ゎ”ぁぁぁぁぁ!?!?…え、?」

あまりにもびっくりしすぎて飛び跳ねてしまった。

ずっと固まっていると

??︰「…驚きすぎやろ。

てかお前なんやな、ロボロが言ってた”シャオロン”って。しかもちゃんと俺の声聞こえとったんか!」

え?え?理解が追いつかない。

ずっと頭の中がグルグルしてる。

sha︰「…とりあえずお前誰、 ?」

??︰「あー、やっぱ気になるか…そりゃそうよな…

…まぁ俺はロボロの分身って考えといてもらってええで。 」

???????分身?え?ロボロは人じゃないの???

sha︰「え、ロボロは人じゃないってこと…?」

r分(呪)︰「ふははッwお前面白すぎやろwww

…まぁどう捉えるかはお前に任せるで。俺は面白そうやから何も言わんとくわw」


ちょっと、ムカついてきた。

sha︰「はぁ!?なんやねんそれ…

てかなんで俺を呼んだん?」

r分(呪)︰「あー、まぁ興味!!ロボロが気に入ったやつはどんなヤツなんかな~って見たかってん」

は?理解ができない


r分(呪)︰「…こんな面白そうなやつ、アイツに渡したく無くなるやん…ボソッ」

sha︰「ん?なんて、?」

r分(呪)︰「…あいつばっかりずるいな…周りに恵まれとる…」

sha︰「お前は傍にロボロが居るんやろ??

十分恵まれとるで?」

r分(呪)︰「はぁ!?w  あんなやつ、友達でもなんでも無いわ。 」

俺はこの2人の関係が分からなかった

r分(呪)︰「…まぁええわ!!わざわざ呼び出してすまんかったな、帰ってええで! 」

sha︰「ほんま!?…じゃあ帰るわ_って言いたいところなんやけど…帰り方、分からへん…。とりあえずダッシュで奥まで来てもうてしもたわ」

r分(呪)︰「ふーん?ニヤまぁ俺が帰らせてあげなくもないけど???」

…くっ、こいつに頼るしかない!!

sha︰「…スウッ⤴︎帰らせてください。お願いします。」

r分(呪)︰「ふふっw じゃあその願い叶えてやろう。」

ロボロと同じようにガラスの球?を俺に向かって投げた。

ロボロと違うのは色が少し黒っぽかった


sha︰「ありがと…!」


段々意識がなくなり、気づいたら森の前に立っていた。


sha︰「…うわぁ、やっぱ凄。ちゃんと戻ってる…

やっぱ神様って居るんだよ!!!」







でもお気づきだろうか。”呪”の紙を付けた神様に願いを叶えてもらうと何か一つの代償を払わなくてはならないということに

さて、シャオロンが払った代償とは一体何か、この時はまだ知る由もない______







スクロールお疲れ様でした!

投稿遅いくせに短くてほんとにすみません…

てかもうどんな続きでも無理やり繋げますので、くおん様よろしくお願いいたしますm(* _ _)m

次話はくおん様の方で出してくださるので是非見てください!!!

ではまた会いましょう!

この作品はいかがでしたか?

390

コメント

6

ユーザー

何が代償になったんだろう?

ユーザー

くおん様へ 最後の方のやつは無理やり"呪"の神様の方の設定を出したかっただけなのであんま複雑に考えないで大丈夫です!! なんならあれを書いた私ですら何を代償にしようかな~ってまだ決めておりませんw 自由で大丈夫です!!

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