酔ってます。
後輩組です
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「 ええよなぁ…ショッピくんは… 」
酒が弱く、すぐに酔ってしまったチーノが
そう呟く。
「 えっ?wチーノどないしたん?w 」
なんてコネシマがいじり散らかす
「 うるさいわぁ…!!思ったこと口に
しただけや!拾うなーー!! 」
お酒のせいで顔が真っ赤で少し怒っている
チーノ。それをみた鬱先生は察した様だ。
実際チーノは後輩なのだがショッピより
メンバーの皆んなとの付き合いが長い。
実質チーノの方が先輩だ。
「 …チーノ?どないしたん。 」
いつものショッピではなく優しい声のショッピ
が声を掛ける。
「 お前にはわからんやろぉ…、
俺よりPSええしゾムさんとトントンさんと
同レベルくらいなんやで…
俺より優しいし仕事もこなせる有能で…
それがええなぁっていったんや!!! 」
はぁ、と小さくため息をつけば机に
うつ伏せになるチーノ。
ショッピは無言で彼の頭を撫でてやる。
「 なんやぁ…俺のこと見下すんか… 」
彼が顔を上げれば涙が流れている。それに
びっくりしたショッピは思わず手を止める、
でもショッピは言った。
「 バカチーノ、いいっすか?よーく聞くんやで、?
チーノはな、会話が上手いし努力家や、
話もおもろいし、わいの方こそ羨ましいっす、 」
そんなことを聞いたチーノは怒られると思ったのだろうか、びくりと少し肩を揺らす。
そこに居た鬱軍団以外は目を見開く。
「 …そして大先生、?こうなるの分かってたのになんで止めなかったんですかね 」
にこにこのショッピが鬱先生の方を見ながら
そう言う。
そしてまた周りがうるさくなる。
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自分は何をしたかったのか分からないです。
とりまちゃうな感がえぐいので没ですね!www
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