初めまして!
主こと ねこ です
いろんな神作品みてたら
自分も書きたくなったので書きます!
下手だけど初めてなので多目に見てください…
四季愛されです!
※下手&口調合ってない
※何でも許せる方向け
※読みにくいかも
※パクりじゃないです
※通報×
地雷さんはくるりんぱ
俺は一ノ瀬四季
突然だが、俺は今、全速力で逃げている
後ろをちらりと振り返れば…
無陀野
「おい、四季。逃げるな」
花魁坂
「四季くーん?ちょ~っとだけ止まってくれない?」
真澄
「おい、一ノ瀬ぇ。逃げんじゃねぇ」
馨
「四季くーん、逃げなくても大丈夫だよ?」
4人の鬼が追いかけてきている
全員優しそうな(?)口調だが、
追いかけてくる速度が半端ない
なぜ、俺が今、後ろの4人から逃げているのか
それは数分前のことだった
~数分前~
花魁坂
「ねぇねぇ四季くん、 ぶっちゃけさ、俺たち4人の中で誰が一番好き?」
四季
「……ふぇ?」
教室でムダ先とチャラ先、
仕事で羅刹に来ていた真澄隊長と馨さんと
話していたときのことだった
チャラ先にそんな質問をされて、
アホみたいな声を出してしまった
花魁坂
「いや~、何となく気になってさ~
ていうか、皆も気にならない?
この4人の中で誰が、一番
四季くんに好かれているのか」
四季
「いや……そんなの聞かれても…
そ、それに…!誰が一番好きとか
…… 恥ずかしくて言えない……/// 」
そんなの言えない、言えるわけない
ていうか、4人の中で誰が一番好きとか考えたこともなかった
四季「、、、///」
無陀野、花魁坂、真澄、馨
「(恥ずかしがってんの可愛いな…)」
馨
「まぁ、確かに気になりますね」
真澄
「そうかぁ?聞かなくたって分かりきってるだろ、そんなもん」
無陀野「そうだな、聞かずとも分かる」
え?ムダ先と真澄隊長分かるの?
俺だって分かってないのに?
花魁坂
「え~、でも四季くん本人から聞きたいじゃん? もちろん、四季くんが一番好きなのは…」
無陀野、花魁坂、真澄、馨
「俺だがな/だけどね/ですけどね 」
4人の声が綺麗に揃った
ていうか……え?…何て?…皆、俺から一番好かれてるって思ってるってこと…?
四季「……え!?///」
無陀野、花魁坂、真澄、馨
「…は?」
またもや綺麗に揃った4人の声
だが今度は、さっきとは比べ物にならないほどの低い声だ
花魁坂
「いやいや、ちょっと待って? 四季くんが一番好きなのは俺に決まってるでしょ?
勘違いしないでほしいな~」
馨
「勘違いしないでほしいのは京夜さんもですよ?この中で一番優しいのは俺だから、俺に決まってるじゃないですか」
真澄
「馨ぅ、お前なに言ってんだ? 一ノ瀬が一番好きなのは俺にきまってんだろ」
無陀野
「真澄、お前も何を言ってるんだ。 四季と一番付き合いが長いのは俺だから俺にきまってるだろう」
4人で何やら揉め合っているが、俺はそれどころじゃなかった
頭がぐるぐるしていて何が何だか分かっていない
そのとき、4人が一斉に聞いてきた
花魁坂
「四季くん、四季くんが一番好きなのは俺だよね?」
無陀野
「四季、お前が一番好きなのは俺だろう?」
真澄
「四季ぃ、俺が一番好きだよなぁ?」
馨
「四季くん、俺が一番好きだよね?」
四季「え、、、あ…ぅ…」
4人の圧が強くて、思わず後ずさってしまう
そのうち壁にまで追い詰められてしまった
4人全員が俺の目を見つめてくる
無陀野、花魁坂、真澄、馨
「誰が一番好き?」
4人の視線と圧に耐えきれず、俺は教室を飛び出してしまった
~現在~
…というわけだ
今でも4人は俺を追いかけてきている
花魁坂
「そんなに逃げなくてもいいじゃ~ ん、ちょ~っとお話するだけだからさ~?」
あんなに至近距離で見つめられて、
あんなに圧のある言葉で質問をされたら
誰だって逃げ出したくなるだろ…
そんなツッコミを心の中で入れながら走っていると、やっと自分の部屋が見えてきた
部屋に入れれば……!
手を伸ばしたが、あと少しで届くと言うところでムダ先に追いつかれてしまった
先ほどと同じように壁に追い詰められる
無陀野、花魁坂、真澄、馨
「もう逃げられないぞ/ないよ/ねぇぞ 」
っ……誰かっ……助けて…
お疲れ様でしたー!
本当に謎作品
あんまり愛されっぽくなかったかも…?
とにかく、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
良ければ…感想とかコメントしていただけると嬉しいです、、、
コメント
5件


ちょう最高でした。もう泣きそうになりました。続きが気になります!お願いします続き書いて下さい❗