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100を超えたため、♡0、100~のENDになります


lo視点

lo「俺は、、、」


どうしよ、咄嗟に 良い って言ってしまった

正直、こいつら信じられへんし


記憶が無いから、本当に大切な人なのか分からんし


仮に俺が本当にゾムやとしても、今の俺の居場所はb国やからな







色々なことを考えていると時間が結構たっていた


いや、数分のことだったのかもしれない


?「決められなれないなら俺が決め」

パリーン


低い声が聞こえたと思ったら

正反対ともとれる甲高い音が鳴り響く


音と共に入ってきたのは黒いローブを羽織った人物


俺はこいつを知っている

こいつは、b国の暗殺部隊の人間だ


そう認識するが遅くそいつは俺に向かってナイフを投げる


拘束された状態では、避けれるはずもなく

俺に深く突き刺さった


恐らく、口封じだろう

信じてくれなかった、仲間だと思ってたのに


居場所をくれたのに


?「~~!」

?「~~、~~~~~~~!」

?「~~~~!」


もう声の判別も、なんと言ってるかも分からない




黒いローブを羽織った男は口角をあげている

この状況を楽しむように


その光景を最後に俺の意識は途絶えていく





あんな狂気に満ちた顔を俺は知らない







END4『狂気の笑いを 知らない』

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