おはこんばんにちわ?!
今回は1人でヤッちゃう癖が治らない彰人くんを描きます!
二ーディーガールオーバードーズ超てんちゃん!2 の漫画台詞使ってます
苦手な方🔙
すたーと!
俺は1人でヤッちゃう癖が治らない。
冬弥という恋人が居るのに冬弥がいない間に1人でヤッちゃうんだ。
隙があれば何回でもヤる。
この事は冬弥も知ってる。
その事を聞いた冬弥は絶望しただろうな。
恋人がヤリマンって聞いて嫌いになっただろう。
それでも俺を好きと言ってくれるんだ。
それなら…
☕「今日親戚との集まり会に行かなければいけない。帰るの夜遅くなるから先寝てていいぞ。」
🥞「あ…わかった。」
なるべく一人の時間を作りたくなかった。
だってヤッちゃうんだもん。
PM10:30
🥞「ヤリたくなってきたっ…」
ダメだ。分かってる。ヤリたくない。なのに体が勝手に反応してっ…
🥞「ごめんっ…とーやッ…」
🥞「んっ♡あぁッ…♡イクッ♡」
ピュルルルルル♡
🥞「あ”~。なんで俺はッ…」
その後俺はずっと泣いてた。
ガチャ…
☕「ただいま…(小声)」
あれ。まだ部屋に明かりがついてる。
まだ起きているのか?
『グスッ…とぉやッ…』
彰人?!もしかしてっ…
☕「彰人!ただいま。」
🥞「ごめん…ごめんなさいッ…俺分かってたけどッ…またっ…(泣」
☕「大丈夫だ彰人。ちゃんと分かってるから。謝らなくて大丈夫だ。」
🥞「こんな俺早く捨ててもっといい人見つけてくれッ…。こんな俺散々だろっ?」
俺こんなこと思ってない。
ずっと隣にいて欲しいのは冬弥だけに決まってる。
☕「彰人。落ち着いてくれ。大丈夫だから。」
🥞「冬弥がいなくなると体がおかしくなるっ…冬弥もうどこにも行かないでッ…。」
☕「…あぁ。もうどこにも行かない。」
俺はそれから彰人の隣にいた。
もちろんご飯を食べる時。寝る時。
出かける時。お風呂入る時。テレビを見る時。トイレの時。俺の親戚と集まる時も。
何があっても隣にいた。
でも彰人は病んじゃうことの方が多かった。
🥞「ねぇ。今あの女の事見てたよね。冬弥は俺だけなんじゃないの?ねぇ?」
俺は見てることしか出来ない。
慰める事なんて出来なかった。
もし彰人が嫌な言葉を知らずにかけてしまったからどうしよう。
それなら見てるだけしかできなかった。
家ではもちろん。外出先でも大声を上げて俺だけだよね?って。
周りからは冷たい目で見られて警察呼ばれたり。
もう。散々だ。だけど彰人が嫌いなわけじゃない。
好きだ。大好きだ。だけど何か違うような気がした。
🥞「冬弥には分かんないよね!他人事だもんね!?」
🥞「ただ見てるだけだもん!」
🥞「こうやって偶像を演じて心がすり減ってく俺の気持ちなんて分かるわけない!」
そう言って彰人は地面にくるまって頭を抱えて怒鳴った。
彰人だってきっと分からない。
愛をどんなに与えても与えても渇いていくのをただ見ているだけのこっちの気持ちだって。
🥞「彰人の事なんてどうでもいいんでしょッ?」
落ち着くのを待つしかできない俺もどうかと思うけどでも…。
傷つけてしまうのなら黙っていた方がいいんだ。ごめんな。何も声をかけてあげれなくて。
🥞「彰人って優しく名前最後に読んでくれたのいつだっけ…?いつもごめんばっかで。」
俺は彰人に睡眠薬を飲ませて眠らせた。
そうしないとキリがない。
次目を覚ませば普段通りに戻っている。
🥞「冬弥!お出かけしよ!」
☕「…今日は映画を見ないか?」
🥞「映画…?なんの?」
☕「それはまた彰人と決めようと思ってな。」
🥞「んー、内容によるけどいいよ!何見る?」
ずっとこの平和な時間が続けばお互い幸せなのに。
🥞「…幸せを知っているのに不幸なフリ辞められないね。」
☕「…?!」
END…。
意味わかりましたか?!
わかった方コメントどうぞ!
あたくし実は新連載出そうと思ってます!
内容はもう決まってます!
題名
「助けてが言えなくても」
です!
内容
家で何となく差別をされている気がした彰人。
それがストレスになりリスカしてしまったりODしてしまったりしてしまう。
それに気づいた冬弥は…
って話です!
なのでリクエスト全て書き終わったらこの冬彰短話シリーズ完結となります!
なのでリクエストは今受け付けておりません!🙇♀️ ̖́-
あ、そういえば終わりの挨拶作りたいんですよね~。
「次の話で会いましょう!」って毎回言って切ってるけどなんか終わった気がしないじゃん…?
なんかいい終わりの挨拶あればコメントで教えて欲しいな…!
ばいばい!🫶🏻️💞
コメント
5件
次のお話もとても楽しみです!無理しないで頑張ってください!☺️
まじでこうゆう系のやつ大好きです!最高でした!続きが楽しみです!挨拶とかは"おつ○○"とかでもいいと思います!