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ホワイトシャドウ。それは 白い影。
?「おはよ〜」
朝、学校に来ると俺の親友の「かなた」が
喋り掛けてきた。
か「はる は早いねぇ、」
そう 俺の名前は「はる」だ
は「そうか?いつも通りだけど」
ガラガラ
先「おはようございます。今日は転校生が来ています 入って」
転校生かぁ〜…どんな子だろ…
ガラガラ
…テクテク 教室全体が静かになった
先「はい 自己紹介」
?「…」
?「らる…です。」
先「はい 今日からうちのクラスにきた『らる』くん だ みんな仲良くしろよ」
先「じゃあ 席は1番後ろのあそこだ」
テクテク…
転校生の「らる」は俺の隣の席に座った
は「隣の席だね 俺 はる よろしく」
ら「…うん、」
そうして 休み時間 弁当を食べようとした
隣を見ると らるが羨ましそうに 他の人達が楽しそうに弁当を食べるところを 見ていた
は「あのさ 一緒に食べない?」
ら「え…いいの?」
は「ちょうど 俺も1人だったし」
今日はかなたが友達と弁当を食べるというので1人だった
ら「!… ありがと(ニコ」
は「うん 」
彼女の笑顔は爽やかだった
弁当を食べ終え 2人で色々話した
彼女は 地下で育ったらしい
あとは好きな食べ物や色を聞いた
帰り 彼女と帰ることにした
ら「ーーーー」
は「ーーーーー」
ついでにハイカラスクエアに買い物に来た
なぜなら 彼女は前髪が長くて服がボロボロだったからだ
最初 散髪屋によって切ってもらった
ら「…ど、どうかな?…//」
は「うん、こっちの方が似合ってる//」
ら「はるがかっこよく見えた、」
は「! // よく見えたなら良かった」
は「じゃあ 服屋行こっか」
ら「うん」
俺はらるに服を選んで と言われたので
選んであげた
ら「どう?」
選んだ服は「クロブチ メガネ」と「白い服」と「黒い靴下と靴」
は「可愛い」
ら「はっ!//」
俺はつい 可愛い と言ってしまった
ら「あのさ、はるも同じ服 着ない?//」
は「え…」
そうして 俺とらるはお揃いの服にした
ら「明日 休みだね」
は「そうだね 何かあるの?」
ら「試験があるの」
は「へぇー」
ら「地下の施設でね チャージャーの試験があるの」
は「どういうこと?」
ら「誰がチャージャーの使い手か決める 試験だよ」
は「へぇー そんな試験があるんだね」
は「それって俺とかが見に行っていいやつ?」
ら「うん 毎回 見に来てるよ」
は「じゃあ 俺も見に行こっかな」
ら「!… うん 来て」
は「うん!」
ら「じゃあ また明日」
は「うん 試験はどこでやるの?」
ら「あ、ちょっと待ってね」
φ(・ω・ )カキカキ
ら「はい これが地図」
は「ありがと じゃあ明日ね」
ら「うん 」
テクテク らるは スロープを歩いて 暗い中に入っていった
は「明日 楽しみだなぁ」
ブラックリング。 それは 黒いイカ。