山里議員護衛戦,遂に奴らの戦力が一気に来たんだ.
ネハクとラルフが一気に本気になる、山里議員をも逃げ切るにはかなりの時間が必要だ.
現在ネハクvsヴァング、ラルフvsスズエリの構成となっている.
一方そこからかなり距離のある道では青木と,ペタスが戦っていた,もう勝負はつくだろう.
先に動いたのは,ヴァングだった,ヴァングの円形ナイフチャクラムを投げる.
正確な線を描いており、完璧に避けるのは厳しい,ギリギリで掠りながらも前進する.
そしてネハクの魂の一閃!奴は避けるが避けきれない胸を大きく切る
奴は下がったと同時に,チャクラムの投擲しかしネハクは読めた
そのチャクラムを弾きながら進む.そして奴もチャクラムと短刀を持ちネハクに特攻だ.
無論斬り合いとなる、ネハクが優勢と思ったその時
「ナァァァー!!」
何と突如攻撃が止まった,何と正確に奴のチャクラムがネハクの刃を止めていた.
そして一呼吸で斬撃が繋がる、その攻撃をまともに食らってしまった.
「お前は知らないチャクラムの扱い方よ、知らないがこんな事ができるのだ.」
「チャクラムの扱いに関しては天下一品だ、だが慣れた.」
そして円形ナイフでの斬撃を叩き落とす、しかしそれを避けたんだ.
その瞬間刃の距離にも関わらず奴はチャクラムを投げた、しかし
「貴様,少しの予備動作があるな?」
何とコンマ1ミリで奴のチャクラムを避けたんだ,しかし限界がある
「手数の少なさが貴様の敗因よ!」
奴のナイフまでは捉えれない神速の斬撃がネハクを襲う
しかし切られながらもネハクが前進する,もうそこは深傷の領域
次の瞬間繋がる速刀,ヴァングが一瞬止まったんだ.
そしてその隙を見逃さず直後蹴りが入る即座にカウンターのナイフが飛ぶがその攻撃を躱す.
お互いに傷は互角と言ったところで,どちらも戦力は互角である.
その時両者のオーラが一斉に上がったんだ.
「貴様のような強い剣士を相手にするのは久方ぶりよなら手数で圧殺するのみ!」
「このネハクあの男以外には負けない節でなかかって来るといい.」
次の瞬間ヴァングの円形ナイフ,それは不規則な動きだった.
「おそらくある段階で曲げてを繰り返してるな.ならば」
その不規則な斬撃を避けたんだ、その直後さらに円形ナイフでの打突をヴァングがかます.
その攻撃をネハクは避けた、そうして神速の斬撃を放つ.
そして奴はそれと同時に短刀を落とす.しかしここでネハクの神業が光る
何と奴のその斬撃を避け,見事に神速の斬撃を飛ばした.
元よりカウンター前提のその攻撃しかしてない奴はまともに喰食らったんだ.しかし
そのまま頸動脈を短刀が襲う,最速のカウンターだ.
奴はその攻撃を避けた時ヴァング何笑みを溢す.
「この瞬間を待っていたのだよ!ネハク」
何と腹に暗器を突き刺したんだ,それを引き抜きネハクからは血が血飛び出る,しかしネハクの目は死なない
何と日本刀を奴の腹に刺す、これは致命の一撃だった.
そのままネハクが日本刀を振り抜く,本来なら死んでるはず筈の一撃.しかし奴は生きた.
しかしヴァング死なない,それどころかオーラを増幅させる.
一方のスズエリと,ラルフだが斬り合いでは互角なものの
チャカの正確さで遅れをとり防戦一方となった.
奴の冷静なチャカは腹をも貫く,避けようとしたところに斬撃が飛ぶ.
しかしカウンターは奴の十八番スズエリもう無傷ではなかった,しかしスズエリの弾丸で、何とラルフは倒れたんだ.
そして何とスズエリは,まだ逃げてる山里議員を照準に捉え,撃つ
そう山里議員は撃たれて死んだ.
そしてそのままのだよ勢いで,ネハクの前にスズエリまでもが立ちはだかる.
一方その頃何とロビンが動いていた,ロビンも独自に動き出していたのだ.
そうしてロビンが,エヴィンとぶつかる.その頃第二陣がいる場所へと近づく一つの人影があった.
この戦いはまだまだこれからである.そして次回
第二陣何到着していた頃ネ青木と,ペタスはどうなっていたのかが明かされる.
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