2日連続投稿((
ちょっと本家様からのいいネタがあったもんで🙄
青桃
BL
レッツラゴー☆
桃「ッぅ~~、ふぅ~…」
ピコンッ
『終電逃したから泊めてほしい』
華金の夜
静かな部屋になった通知音
スマホに表示されているのはアイツからのメッセージ
桃「…、」
『おつかれ~、しゃーないなぁじゃあ駅まで、迎えに行くわ』
手早く返事をし、外に出るための準備を始めた
桃「よ、」
青「おぉ〜、おつかれ」
桃「残業だっけ?お互い大変だねぇ〜…」
青「ほんまになぁ〜…」
お互他愛もない会話をしながら家に向かう
桃「ただいま〜…」
青「お邪魔しまぁ~す」
桃「邪魔すんなら帰って〜」
青「えぇ〜?酷ない??」
桃「嘘嘘w」
「風呂出来てる筈だから入ってきな」
青「…………、 」
「嫁??」
桃「アホなこと言ってないでさっさと入ってきて〜」
青「ないこは?」
桃「は?」
青「入らんの?」
桃「俺はもう入ったからいいでーす」
青「ちぇ〜」
桃「野郎2人で入って何が楽しいんだよ」
青「何やねん釣れんな…」
桃「はいはい、着替えは置いとくから」
青「ん〜…」
青「ん〜…!」
「あがったで〜…」
桃「ぉ〜…、」ポチポチッ
青「……」
桃「……」
青「…」ポスッ
黙って隣に座って上を仰ぐ
まだ湿ってる髪のせいなのか色っぽく見えるのは俺がおかしいのだろうか
青「ないこんちってさぁ〜…」
「いつきてもいい匂いすんね」
桃「ピクッ………そう?」スンッ
言われてから匂いを嗅いでみるが何も感じない
青「おんw」
「安心出来るっていうか、落ち着くわ…」
桃「……ッ」
「そういうところがずるいんだよ。 俺はもうこの家の匂いとかわかんないからお前が 教えてくれないとダメなんだよって」
そう、口に出し掛けた言葉を飲む
こいつはきっと何の気なしに言葉を発していて、
俺には何の興味もないだろう
それでも、…そんな言葉で一喜一憂して、期待してしまうのだからほんとに重症だと思う
桃「…人誑し」
青「それは褒められとるん?貶されとるん?」
桃「さぁねぇー…?」
「んま、早く寝よ〜」
青「おん、…」
桃「……」
青「…、んじゃあおやすみ…?」
桃「なぜ疑問形…」
青「わからんw」
パチッ
真っ暗になった部屋…と言っても都会のせいだろうカーテンをうっすらと透かして光が漏れている夜目に慣れれば見慣れた部屋の別の一面が見える
桃「…起きてる?」
青「…ん〜…?どしたん」
桃「まろってさ、男同士の恋愛とかどう思ってるタイプ?」
青「んぇ?あぁ゙〜…、まぁそうやな、」
「別にええんとちゃう?それに、俺らもあんだけやってる手前あんまし言えんしなw」
桃「まろ自体は男いけんの?」
青「ん〜…、どうやろなぁ…」
「まぁ、めっちゃ現実的な事いえば勃てばいけるんとちゃう?」
桃「…、」
「じゃあさ、」
ドサッ
「俺が勃たせられたら抱いてくれる?」
つづく??わからん((
こちらは1年以上前のツイートを元に書いております()
おつかれした〜
コメント
14件
うわーなつかしいね( 僕なんて初めから青桃だと思ってあのツイートを見てたぞ🙃
あったねそのポスト……ッッ!! ポストの最後が🤪マークだからな、……謎の妄想しちゃうよね(( 口調というか、雰囲気というかこうっ、! 好きですねっ(
待って好きーーー!しかも本当にあった事なのもいい…続きめちゃくちゃ見たいっす