Bunny Red

きんとき視点

[ﾊﾟﾁﾝ]

wt「！？」

kn「な、何！？」

kr「ちょ、なんも見えない！」

sha「誰か助けてぇ!!」

sm「……？」

nk「な、何が起こってるの？」

急に…どうしたんだ？

俺とNakamuは特に何もなさそうだけど…

nk「しゃけ、立てる？」

sha「むり、足が動かない」

「手は動くけどね」

kr「ちょ、誰か！」

「見えない！」

kn「え、きりやん大丈夫！？」

kr「むり！」

br「(何が起こったの？)」

sm「わからん…」

「とりあえず何も聞こえないんだけど？」

何が…

kn「1回落ち着いて状況整理しよう」

Broooockは喋れなくて、きりやんは目が見えなくて、シャークんは動けなくて、スマイルは何も聞こえない

俺とNakamuは特に何もなさそう…？

kr「え、皆どこ？」

br(ｸﾞｲ

kr「わ！？」

kn「えっと……」

nk「急に何が起こったの？」

kr「俺目見えない！」

sha「動けない、助けて」

br「……」

sm「……？」

nk「そこ2人は声が出ない、耳が聞こえないって感じかな」

kn「俺とNakamuは何もなさそう、」

br(ﾄﾝﾄﾝ

sm「どした？」

br「(紙とペンください)」

sm「あぁ、わかった」

スマイル、流石ってところあるよな

すげぇ

sm「はい」

br(ﾆｺｯ

『ねぇ、僕さっきのあの音聞いたことあるよ』

kn「え、どういうこと？」

br『さっきいた研究所で、聞いた』

nk「じゃあ、Broooockが喋れなくなったのもそういうこと？」

br『たぶんそう』

『あいつが来たんじゃないかな？』

sha「あいつ、って？」

br『スペルっていう研究者』

スペル…

Broooock…Bunnyがいたところの研究所の名前確か公表されてなかった気がするけど、もちろん研究者も

Broooock違うって言ってたよな

kr「ねぇ俺全くわからん」

「Broooock何、紙とかで会話してんの？」

sha「うん」

こいつどうしよ、

nk「とりあえず戻るまではしばらく介護しないとだね」

kr「よろしくだわ」

sha「ねぇ、俺はどうしたらいい？」

kn「あー、じゃあ俺が運ぶよ」

sha「ありがと」

スマイルとBroooockはペアでいいよな…

Nakamuときりやん、後俺とシャークんで安定するかな

kn「じゃとりあえず寝る？今日は」

kr「そうだな、おやすみ」

br『おやすみ』

sm「おやすみ」

kn「おやすみ〜」

sha「おやすみ、」

nk「おやすみー」

しゃけどうやって運ぼう…あ、そうだ

kn「じゃ、しゃけ行くよ」

sha「うん、」

kn「よいしょ、」(お姫様抱っこ

sha「ちょ!?//」

nk「ww」

kn「行くよ〜」

sha「ちょ、ばかお前ｯ！//」

kn「聞こえなーいw」

軽…もっと食えよ

Broooock視点

sha「ちょ、ばかお前！//」

kn「聞こえなーいw」

nk「とりあえず俺らも行こ」

kr「うん」

nk「手引いてくよ」

kr「ありがと」

sm「俺らも行くか」

br「……」

sm「Broooock？」

br『あ、ごめん』

『いこ』

sm「あぁ」

皆、いつ戻るのかな？

早く、戻りたいな………

𝒏𝒆𝒙𝒕↪