テラーノベル
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さっくん幼児化続きどうぞ!!
今回、長めに作ります。
💗さくま
「……めめ……」
🖤目黒蓮(すぐ気づいて)
「起きたか。どうした?」
💗さくま(目をこすりながら)
「めめ、いないとやだ……」
🖤目黒蓮(苦笑しつつ近づいて)
「いるって。ほら、ここ。」
佐久間はすぐに目黒の服を掴む。
隣に座ると、ぴたっとくっついてくる。
🖤目黒蓮(少し考えて)
「なぁ、さっくん、なんでこんなにちっちゃくなったか、分かる?」
💗さくま(真剣な顔で考えて)
「……えっとね……」
少し間をあけて、
💗さくま
「ねるまえに、いっぱいがんばったから!」
🖤目黒蓮
「……え?」
💗さくま(自信満々)
「だから、からだが“ちいさくなってやすもう”ってしたの!」
🖤目黒蓮(思わず吹き出す)
「なにそれ……」
💗さくま
「めめも、ちいさくなったらいいよ!?」
🖤目黒蓮(笑いながら)
「俺はいい。」
そう言いながら、
佐久間の背中をゆっくり撫でる。
🖤目黒蓮(小さく)
「……甘えん坊だな、ほんと。」
💗さくま(にじにじ近づいて)
「めめ、あそぶ!」
🖤目黒蓮(少し驚きつつ)
「今から?……まぁ、ちょっとだけなら。」
床に座ると、
佐久間はすぐ目黒の隣にぴたっと座る。
💗さくま
「めめ、これ!」
(※昼に遊んでたおもちゃを差し出す)
🖤目黒蓮
「はいじゃあ、転がすぞー!」
🖤目黒蓮
「……ぶーん。」
💗さくま(大はしゃぎ)
「わー!めめ、じょうず!」
🖤目黒蓮(小さく笑って)
「そうか?」
しばらく遊っているうちに、
佐久間の動きがだんだんゆっくりになる。
💗さくま
「……めめ……」
🖤目黒蓮
「ん?」
💗さくま(目をこすって)
「……ねむい……」
🖤目黒蓮
「そっか。
じゃあ、もうおしまいな。」
自然に抱き上げて、布団へ。
💗さくま
「めめ……おそば……」
🖤目黒蓮
「ちゃんといるよ。」
そうして眠りについた——
はずだった。
はいっまだ続きあります。
じゃあまた
♡お願いします!!
コメント
3件
続きたのしみ そうゆうことだったんだ (幼児化した理由)