テラーノベル
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👑「」攻
🌱『』受
瑠姫side
最近純喜が冷たい。
前は腹立つくらいかまちょだったのに、
なぜか急にしなくなって、、。
自分で思ってるのが嫌だけど…、ちょっと寂しい。
「ねぇ、純喜?」
『…ん、あ、瑠姫?何?』
「…なんか最近忙しいの?」
『え~?別にそうでも』
「…ふーん…」
『なんやねん!笑 何か言いたいん?』
「…いや?」
…言えないだろ、、そりゃ。
純喜に、俺が寂しいなんて思ってるのがバレたら、
恥ずかしすぎる。
next day
『瑠姫~、俺出かけてくるな」
「は?どこ?」
『普通に飲みに!』
「…誰と?」
『いつメン!景瑚とか』
「…帰りは?」
『そやなー、9時までには』
「…ん(頷」
『ほな行ってくるな~』
ガチャっ
「……はぁ」
夜
「…9時半…」
「…10時…」
「…あいつ、、」
がチャンッ
『ただいまぁ…』
ドアが開くなり、明らかに酔ってる純喜の声。
「…おかえり」
『あ、るき おったん~?』
絶対に門限を破ったことに気付いていない。
「…お前さぁ……っ」
怒ろうとしても、子犬みたいな目で見てくるから
罪悪感が生まれる。
『…るき…おこっとるん??』
「…ねぇ、今何時?」
『……あ…!…』
微かに肩が震えて、視線を逸らす純喜。
「気付いた?」
『…うん、、ごめんっ……』
「…ちゃんと言って?なにがごめんなのか」
『……もんげん……やぶった…』
「…はい、よく言えました」
瑠姫は 半ば強引に純喜をベッドへ連れて行き、
押し倒す。
『る、、るき……?』
「何?」
『なにするん、、っ』
「決まってんじゃん笑 お仕置き」
『お、し、、……』
「何?なんか言いたいの?」
『…ごめん、っ…はんせい、しとるから…泣』
「謝って済む問題じゃない、笑 」
ぱんっぱんっ♡
『ぅ゛ッ♡♡あ゛ぁッ♡♡⁈ る゛、きぃ゛ッ♡♡』
「よっわ笑 」
お酒も回っているせいか、いつもより感度が高い純喜。
「景瑚達といて楽しかった?」
『なに言って…ッッ♡⁈んん゛ッ♡♡゛』
瑠姫は純喜の言葉を塞ぐように、深くキスをする。
貪るように。でも優しさを持った熱いキス。
『ん゛ッ♡♡ん゛~~~~ッ♡♡』
「…ん、、(離」
『あ゛ッ…はぁッ♡も゛ッ…♡♡む゛り゛ぃッ♡♡⁈』
「何言ってんの笑 お酒に媚薬でも入ってた?笑」
瑠姫は余裕の笑みを浮かべながら、さらに速く腰を打ち付ける。
『ん゛ぁッッ♡♡⁈イ、くぅッ゛…♡♡』
びゅるるッ♡
「もう薄いじゃん笑 そろそろかな~」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱちゅんっ♡♡
『お゛ッ⁈♡♡あぁ゛ッ♡♡あか、ん゛ッッ♡♡⁈』
ぷしゃああっ♡
体を仰け反らして潮を吹く純喜。
その潮は、瑠姫の体に盛大にかかってしまう。
「ねぇ、濡れたんだけど?笑」
『はぁッ゛…♡ごめ…ッ…♡♡⁈』
どちゅんっっ!♡♡
『ぁ゛ッ⁈~~~~~~ッ♡♡゛』
良いところを突かれて、一気に純喜のナカが締まる。
きゅぅぅっ♡
「ッ……♡きっつ…笑」
『る゛きぃ゛ッ♡♡イぐぅ゛ッッ♡♡♡゛』
「ッん……俺、もッ♡」
ぷしゃぁぁッ♡ぷしゃっ♡
びゅるるるッ♡
『んあ゛、、ッ♡♡』
事後
「……純喜、俺がずっと我慢してたの知らないでしょ?」
『えッ…?』
「なんでこんなことしたか分かってる?」
『…るき、、ッ?』
「…笑 俺ほんとバカなんだけどさ、」
「…純喜に嫉妬してた」
『……へっ…??』
「ッ…やっぱ嘘」
『はぁ…ッ⁈ちょ、、』
「お前も早く寝ろよ。おやすみ」
『る、るき…⁈』
戸惑う純喜を置いて、寝室に向かう瑠姫だった。
コメント
2件
✧︎ララさんのリクエスト✧︎ありがとう🎀 遅れました😿結構時間がかかってしまうので、他のリクエストも気長に待ってて下さい!