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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

128 - 128話*鬼の喧嘩*②

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2024年02月13日

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猛君と喧嘩をして5日。

あの日から一切連絡を取っていない。

お互い忙しくて時間が合わなくて会えない事はあっても、こんなに猛君と連絡取らないのは初めてだ。

「はぁ……」

「結衣、ため息つき過ぎ」

「あっ……ごめん!早かったね」

今日は広子ちゃんとカフェでランチをしにきていた。

広子ちゃんがトイレに行ってる間にため息をついているとその姿を見られてしまった。

広子ちゃんとも大学は分かれてしまったので高校の時の様に頻繁に会えるわけじゃないから、落ち込んでる様子は見せないようにしようと思ったのに……。

「そんなに気になるなら結衣から連絡すればいいじゃん鬼島も結衣からの連絡待ってるんじゃない?」

「うぅ……でも、もう結構時間空いちゃったし……返事返って来なかったら……」

「高校の時からもう二年も付き合ってて連絡来なくなってフェードアウトしていくような***************

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