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「」🐺🌙
『』🐙🌟
ほ…… べぇ……
ほ……るべぇ
ほしるべぇ……
親友の声がした。
耳に響く 大きな声で俺は目を覚ます
『………小柳くんうるさい。』
パチッと目を開くと、紫髪の……学生がいた
どこか懐かしのある目だ。
『……あっ……すいません。起こしていただきありがとうございます…… 少し知り合いと間違えまして……』
「……は？ 何言ってんの星導 記憶でも無くなった？」
記憶？ そういえば**…Dytica1周年の時に**
小柳くんから 少し話を聞いた
……星導晶のこと……小柳ロウのこと……
……あれ まって
ちょっと待ってよ この人は小柳くん？
VTAの時の小柳くんってことか？
いや、そんなはず……だって今
2025年なはずじゃ＿＿＿＿＿
スマホに表示される文字には
2022年 7月8日＿？
「早く行くぞ！！！」
『え、っどこにですか？』
「決まってんだろ！購買！！」
俺の手を引いて走る。
『ちょっっ”“まっ は”“ぁっ”“はー”“ｯ 』
「あ、ごめんごめん笑ここまで来たらゆっくり行こうぜ。」
手をぎゅっと、繋いでくる
温かさを感じる
暖かい
懐かしい
さみしい
『っぅ”“ひっ”“ぐっっ”“ぅ”“ぁ』
「、！？ 星導？ごめん 走るのやだったか？」
『あ”“っぅひっぐ”““』
『ちがぅ……っひぐっ”“』
その日は沢山泣いて、たくさん小柳……
ぴょんに甘えさせてもらって
放課後まで一緒にいてくれた
めっちゃ恵まれてたわ。俺。
楽しかった。
もう戻んなきゃ
小柳くんが呼んでるみたい
またね
ぴょん 晶
『っは”“っ！？ 』
Dyticaの拠点で目を覚ます
「おう、おはよ 星導」
……小柳くんだ。
『おはようござ…… 』
『……おはよう』
「……おはよう 何だよそんなかしこまって」
『 ぴょん ごめんね』
「っ」
『ぐすっ”““っ”“ひぐ”““っ ぴょんのことっ”
少し思え出せたからぁっ”』
「……おせえよ……星導晶。」
二人でいっぱい泣いた
「抱きしめながら」 『抱きしめられながら』
「『幸せを 幸福を感じた』」
なんちゅー時間に投稿してるってね。
書いてる最中に泣いちまったよ
今回の登場人物っす。参考にお願い
星導 晶
小柳ロウ⬆
小柳ロウ⬆
非公式wikiより。
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