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赤「樹!やっと起き…えッ…?」
青「ん、…じぇし、?」
赤「樹、その目…っ」
青「え、…え?」
俺は痛い体を起こし鏡を見た。
青「目が‥紫…?」
黄「俺、ちょっと行ってくる」
髙地が走ってナースさんの元まで行ってくれて、
俺は診察を受けた
医師「やはり情色病≪じょうしょくびょう≫ かと。」
青「ぇ、それって‥?」
医師「感情が目の色になることです。
色を紹介しておきます。」
紫…驚き 青…悲しみ 赤…怒り 緑…嬉しい 黄…楽しい 茶…疲れ
↑(これら はまいかいかきます)
見本として青
桃「…、樹、撮影前の悩み事、なんか関係あるだろ。」
青「えっ?関係ないよ、。!」
黒「言えよ、メンバーなんだからさ」
青「でも、みんなに迷惑…」
緑「迷惑なんかじゃないよ。
逆に教えて?」
青「っえ、じ、実、は…」
青「俺、スタッフさんに虐められてて‥グズッ」(青目
桃「え、そうだったの?」
緑「、辛かった?」
青「う゛〜ッ泣辛かったっ泣
話したいのにっ、みんなに迷惑かけるからって
なかなか話せなくてっ泣」
黄「んーんー、泣いていいよ」
青「うわぁ゛ぁ゛ぁ゛ん泣」
赤「なんて名前?俺、滝沢くんに言うよ」
青「○○さんと✖️✖️さん…」
赤「ありがと。」
ジェシーが病室を出て話している。
ちょっと怒ったようだった。
赤「新しい人すぐ入れるって
◇◇さん」
黒「樹、次辛くなったら言えよ?」
青「、わかった!」
みんなはまだ知らない
全てを隠すための目の色
“赤、青、黄、緑、黒、桃の6色があることに”