attention
初心者
誤字は許して
らだぺん
捏造
脱獄
ri「お前ら、今日は新しい看守が来る」
p「…..え!?」
s「新しい看守……!?」
k(看守が増えるのか…….)
ri「じゃあ入ってこい」
r「はーい、はじめまして。らっだぁです☆」
s「…..ちょろそうな看守」
r「何だって~?、6番?」
s「うぇ!?、声に出てた?」
p・k「はははッw」
ri「はぁ~、まったく。6番は-1日な。」
s「パン守~、」
ri「なんだ?-3日されたいのか?」
s「わ~い、らっだぁ看守大好き~!」
r「….きも」
s「はぁッ!?」
r「嘘嘘w」
ri「…..らっだぁ看守も行動に気を付けるように」
r「はッ、はい!」
ri「それじゃあ俺はこいつに説明などをするからお前たちは寝ているように」
p・s・k「は~い」
p「……はぁ~、看守が増えちゃったから脱獄するのが困難になったな」
新しい看守が来る前から俺たちは脱獄の計画をたてていた。俺たちは日数が30日からはじまって今は、俺が18日、クロノアさんが22日、しにがみ13日……まぁ、いつも通りだ
結構日数的にも、もうそろそろ半分をきるので慎重に行動していかなければならない。
k「それで、どうする?」
s「看守が増えたから行動を慎重にしていかなきゃならないですよね」
p「特にしにがみな」
s「僕はいつだって慎重ですよ!!」
p「……..」
k「………」
s「…….あ~、それでどうします?」
p「とりあえずらっだぁ看守の弱点とかを探った方がいいんじゃない?」
k「それもそうだね。」
s「もう夜も遅いですし寝ましょうか。ふわぁッ」
k「おやすみ~」
s「おやすみなさ~い」
p「……..おやすみ」
ri「…..それじゃあ最後に、囚人の説明をしていく」
r「はい」
ri「じゃあまずは9番、あいつは問題行動をほとんどおこさないが、時々問題行動をおこす。まぁ、比較的いいほうだ」
r「え?、問題行動をおこすのに?」
ri「まぁまて、次は8番だ。あいつは結構問題行動をおこすが仕事に熱心だ。それと…..いや、これは伝えなくていいか。」
ri「最後に…..6番だ。あいつはとりあえず問題行動をおこしたら即懲罰房行きで、もしくは独房」
r「あ~、なるほど。」
ri「とりあえず俺は明日から少しここを離れるからお前に任せる。」
r「わかりました!」
p「…..う~ん、」
p「ここからどうしましょうか。クロノアさん…..」
k「う~ん、」
r「お前ら~、起きろよ~」
p「あ、おはようございます。らっだぁ看守。」
k「おはようございます。」
r「おはよう。」
s「……..」
r「6番はまだねてるのか。おい、起きろ6番」
s「….ふぇいんとさ~ん、食べ過ぎれすよ….」
r「…..わあぁぁぁッ”」
s「うわぁぁぁッ”、な、なに!?」
r「やっと起きたな。それじゃあ今日の日程を話す」
s「え、もう喉痛いんですけど」
p「しにがみ、うるさい。」
s「……..」
r「今日はリアム看守がいないので俺一人で対応する。」
p(よしっ、今日リアム看守がいないなららっだぁ看守の弱点とかをさぐれるかも!)
r「あ、ちなみに俺もビシバシお前たちを働かせるから覚悟しとけよ」
p・s・k「は~い」
r「じゃあ今日は警務作業の日だから、まず9番と6番は農作業だ。そして8番は家畜の世話だ。」
s「何でぺいんとさんだけ一人なんですか~?」
r「6番が問題児だから9番と一緒に行動させる」
p「まぁ、」
k「確かに…..」
s「僕、なんか嫌われてますよね」
r「とりあえずお前ら全員出ろ」
s「じゃあ、ぺいんとさんまた」
k「そっちもがんばってね」
p「はい!」
r「……それじゃあ8番はここな」
p「はい」
r「…….」
p(……なんでらっだぁ看守ずっといるんだ?)
p「……ら、らっだぁ看守って苦手なことあるんですか?」
r「ん?、苦手な事か~、」
r「苦手な事はないけど、っ」
看守はいきなり田中を撃ち抜いた
r「こういうことは得意だよ」
p「た、田中~!!」
r「…..え?」
p「うぇッ、た、たな、ッ」
r「あ、ご、ごめん、ね?」
p「…..うッ…..ズッ」
r「と、とりあえず医務室で休んでこよう?」
p「ズッ….、はい…」
p「………」
8番はベッドに座って遠くをみていた。
r(どうしようかな、リアム看守にもおこられるし。それに初日で嫌われちゃった)
r「は、8番、その、ごめんな。」
p「…….」
r「……8番?」
p「すぅッ…..すぅッ」
r「寝てる…..」
r「…..やっぱりかわいいな」
俺がここのに入ったきっかけはここの刑務所にいる一人の囚人にひかれたからだ。
さっきの行動はぺいんとにかっこよく思ってほしかったからだが、どうやら裏目に出てしまったようだ。
r「……..」
8番がかわいかったのでほっぺたを引っ張ったりしてみた。
p「うッ….ん」
r「……チュ」
あんまりにもかわいかったのでついキスをしてしまった。
p「ん、……あれ、俺寝てた…..?」
r「おはよう、8番。それと、ごめんな……」
p「あぁ、…….大丈夫です」
r「…..お詫びとしてお前たちが困ってるときに助けるよ」
p「そうてすか。それはありがとうございます。」
脱獄者発見!!脱獄者発見!!
s「あ!、す、すみません。ひっかかっちゃった」
p「速く走って!しにがみ!クロノアさん!」
ri「お前ら!、待て!」
s「はぁッ……はぁッ….」
ri「お前らどこだ!ここら辺にいるのはわかってるんだぞ!!」
p(な、なんとか逃げ切れたけど見つかるのは時間の問題だな……)
ri「…….ここか?」
k(も、もうだめだ……)
r「リアム看守!あいつらがあっちにいきました!」
ri「ほんとか?待ってろよ。あいつら」
p(……助けて、くれた?)
r「……..ニコ」
r「待ってくださいよ、リアム看守!」
s「は、早くいきましょう!ぺいんとさん!クロノアさん!」
p「う、うん」
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