🍵『よろしくね、みことちゃん』
にこっ
どきっ
👑『っ、//』
え、?
今、何ですちくんにどきっとして…、
👑『う、うん、!よろしくね、!』
にこっ
僕は笑うのが苦手だ。
しっかり自然に笑えているのか時々、不安になる。
数日後
すちくんの家、緑道家に嫁いでから彼此数日経った。
今日はすちくんのお父様から話があるって言われたんだけど…。
🍵『おはようございます、お父様。』
👑『おはようございます、』
緑父『嗚呼。おはよう、2人とも』にこっ
🍵『今日は俺らを集めて、どう致したのですか?』
👑『(こくっ、』
緑父『実はな、ここに居るのではみことくんは窮屈ではないかと思ってな。
それで2人に家を用意したんだ。』
緑父『どうだ?』にこっ
🍵『…まぁ、確かにですね…、どうする?みこちゃん』
👑『ぇあ、で、でも、僕の為だけに用意していただいたなんて…、』
👑『嬉しいですが…、』
🍵『…俺はいいと思うよ?』にこっ
👑『ぇ、?』
🍵『だって、みことちゃんと2人で過ごせるって事でしょ?なら嬉しいかな、!』
👑『へ、?//』
な、なんでこの人はこんなにも恥ずかしいことをサラッと言えるんだ…、
緑父『私はどっちでも良いぞ』にこっ
緑父『まずすちにこんないい人が出来たことだけで嬉しいのだからな!♪』にこっ
何この人…息子想いすぎだろ…(
👑『で、では、そちらに住ませて頂きます、!』
🍵『!』にこっ
まただ
貴方はどうしてこんなにも温かいのだろう。
👑『うわぁ!!✨️』
綺麗っ!!
🍵『ふふっ笑 よかった笑(撫』
👑『ん、///』
頭撫でられた…/
温かいな…//
夜
🍵『どう?寒くない?』
👑『ぁ、う、うん、!!大丈夫、!』
寒い、何て言ったらすちくんに迷惑かけるし、
🍵『本当に、?』
👑『だ、大丈夫だから、!』
🍵『嘘だ…、』
👑『大丈夫だから、!!』
🍵『むぅー…、』
ぇ、拗ねてる、?かわいい、(
👑『…じゃあ一緒に僕の布団で寝る、?//』
🍵『!!うん!!!』にこにこっ
👑『……//』
温かいけど、恥ずかしいッ、//
🍵『おやすみ』にこっ
チュッ
👑『えッ、?///』
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ 5000