もう届く事のない気持ちを心の片隅に
置いておく悔しさで
沢山泣いたあの日。
その時私を優しく包んでくれた朝日
真っ暗な世界の向こうから明るい光で
照らされたものが見える
悔しいだけど前を向こうと背中を押してくれた
そんな気がして頑張ろうと思えた
朝日を見る度に君を思い出す
私の記憶の中の君は楽しそうにしわくちゃの笑顔で
私の夢の中の君は楽しそうに遊んでいた
夜になると考えてしまう
君はどんな気持ちで私を残して
旅立ってしまったのだろう
何を思って私を置いていってしまったのだろう
出来る事ならもう一度、あなたに会いたいです
貴方とはしゃいで話してまたあの頃のように……
もう一度。
終わり
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