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どうも、黒華です。突然ですが前回俺のかつての戦友夕暮蔵馬(※くらま)が会いに来てまぁ途中で喧嘩とかもしましたけれど… えー、何故か週に一回に遊びに来る様になった(汗)まぁ…でも久しぶりだし多少嬉しいが…
黒華 「……お前今何してんの?お前も抜け忍になった癖に〇すとか言い出すからびっくりしたよ…」
蔵馬 「あの時はほんの悪ふざけだよ。まぁ今はね…放浪の旅をしながら人助けしてる」
黒華 「成る程。つか…まだ刀腰にぶら下げてんの?」
蔵馬の腰には二刀の刀を背負ってる。何個が持ってるが基本的に二刀を常に持ち歩いてる
蔵馬 「そういう黒華だって…未だにその面を持ち歩いてんのか?」
黒華 「…!」
懐にしまっていた面を取り出す。全体的に黒で染められてて金で模様が書かれた”狼の面”だった。
黒華 「…手放せねぇのはお互い様だろ?」
蔵馬 「嗚呼…これらは全て……”先生”の形見だからな…」
黒華 「…暗い話はもうやめだ。あの二人は元気なのか?」
蔵馬 「元気だったよ。三日前ぐらいに久しぶりに会ったよ」
黒華 「!そうか…まっあの二人はそう簡単にくたばる連中じゃないしな」
蔵馬 「確かに!」
黒華と蔵馬 「…あははっww!!」
蔵馬 「あっそうだ…さっきから気になってたんだけどさぁ…」
黒華 「?」
蔵馬 「あの…さっきからね学園の生徒達がさ…ずーっとこっち見てんのよ」
黒華 「え?…わっ!?(汗)」
今振り返ると何故か不機嫌そうな顔で見つめる全員が居た。まぁその後蔵馬にまた六年生達と勝負仕掛けたがまぁ瞬殺だったね(汗)んで俺は…何故かその場に居た利吉に…”お前の親友は私だろ!”っとキレながら言われた…(汗)