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Menおんあまり見ないけどMenおんも良き…この2人は結局付き合うのかなー?
「運命の赤い糸って信じてる??」
そう密かに想いを寄せている彼に聞かれた。
『信じてるよ。』
信じてる。信じてるよ。結ばれたいくらいに。
彼と繋がっていればいいななんて。
同性の彼に恋愛感情を
向けることはおかしくはない。
ないけど気持ちを伝え嫌われ離れられるのは嫌だ。
この気持ちはずっと自分の心の中にしまっておくと決めたのに。
ひどいよ神様。
俺は好きで好きで仕方がないのに。
こんなのずるいじゃないか。
彼が他の人と歩いているところ
なんて見たくない。
どうしたらいいっていうんだ。
自分の気持ちを伝えるということは何かしらの犠牲をともなうということだ。
気持ちを伝え離れていけば元もこもない。
現実は厳しい。
そんなことを考えていたら彼に、
「どうしたの!!おんりーちゃん、泣いてるよ!」
と、少し感情的になっていたようだ。
『いゃ。ご、ごめん。気にしないで!』
「何かあったら相談してね!!」
君のことで悩んで悩んでいるのに相談なんてできないや。
少し複雑な気持ち。
『うん。ありがとう。MEN。』