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第1章 異変
akpr
pr視点
酉の刻ばかりなる日 。
急いで家へ帰って 玄関のドアを開けた 。
玄関にある 靴置き場には あっとの 靴と
見覚えのないヒールが 置いてあった
“ もしかして _ ”
嫌な予感が 脳裏に過ぎった 。
バレないように こそっと 寝室へ向かう 。
卑猥な 音と共に 女の人の甘い声
ドア越しに全てを察した 。
薄々気づいてはいたが いざその光景を目にすると 涙が溢れて仕方なかった 。
彼らにバレないよう ソロリ と 家を 飛び出した 。
冬の為 辺りは 暗闇に染まっていた 。
部活帰りだったこともあり 、 当時は 暑かったから
冬服を脱いでいたのを 今では 後悔している 。
身内は 県外であり 財布もない 。
唯一あるのは 携帯のみ 。
野宿を 考え 公園へ 向かっていた 途中
「 先輩 、 ? 」
部活帰りだと 思われる 後輩 。 あっきぃに 出くわした 。
彼は 俺の顔を そっと 覗いては 全てを 察したかのように
「 俺の家 … 来ますか 、 ? 」
優しい声色だった 。
家に帰っても 俺の居場所は ない為 彼の誘いに賛成した 。
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コメント
1件
もう最高すぎます🥹🫶